約 949,343 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41884.html
登録日:2019/04/22 Mon 11 44 05 更新日:2023/12/09 Sat 18 15 21NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 Pの一族 アドバンス召喚 エクシーズ 上級モンスター 幻竜族 所要時間30分以上の項目 最上級モンスター 永続罠 永続魔法 真竜 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 決戦、来る。 「真竜」とは遊戯王OCGに登場したカード群である。 ●目次 ▼概要 ▼所属カード上級モンスター 最上級モンスター真竜皇/真竜凰 竜剣士の系譜 エクシーズモンスター 魔法・罠カード 環境において ▼概要 OCG第9期におけるラストパック、「マキシマム・クライシス」でカテゴリ化された。 名前だけなら「シャイニング・ビクトリーズ」収録の「真竜の目覚め」が初出。 竜剣士のストーリーの「第二部」のメインキャスト達で、いわゆる「Pの一族」のうち水晶機巧、メタルフォーゼ、十二獣とストーリー上の関わりを持っている。 ただ上記のテーマ共々マスターガイドでは解説をスルーされてしまった為、詳しい設定はよくわからない状態となっている。 属するモンスターは「真竜剣士マスターP」を除き全て幻竜族であり、下級モンスターは1体も存在しない。 この名を持つカードとしては「真竜剣士マスターP」と「真竜の目覚め」が存在していたが、マジェスティMや各種最上級真竜によって前者をサーチ可能な程度であり、カテゴリとしてのかかわりは薄い。よって、ここではその2枚については扱わない。 上級モンスターは以下の効果外テキストを共通して持つ。 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 これはセット状態でもリリース可能であり、この特性があるがために上級オンリーでありながら手札で腐ることがかなり少ない。 仮に腐ってしまっても、最上級の4体の真竜のうち1枚でも引いていれば展開は可能。 真竜の永続カードは魔法が魔法・罠、罠がモンスターへの除去効果を持つため、真竜永続罠で相手のターンにアドバンス召喚してやればフリチェ除去となる。 「マクロコスモス」「王宮の勅命」「手違い」など相手の行動を強烈に縛るが自分にも強烈に刺さる永続メタも、都合が悪くなったらアドバンス召喚のリリースにして消すという鬼畜プレイができるため永続メタカードとは相性が良い。 ただしあくまでリリースのため「生贄封じの仮面」はリリースできず自滅行為になる点には注意。 特殊召喚っぽいがアドバンス召喚であり、リリース要員の確保もモンスターを特殊召喚せず永続魔法・罠をセットするだけで可能なため、普通の展開デッキでは使い難い「命削りの宝札」などの特殊召喚するデッキと相性の悪いカードを採用することも可能。これもアドバンス召喚軸の真竜デッキの強み。 また永続魔法で召喚権を水増しすることもできるので、「魔導書」「召喚獣」などの召喚権を必要とする出張ギミックを組み込むこともできる。 最上級真竜の内、マスターPとダースメタトロン以外は以下の共通効果を持つ。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 (自分の属性)属性モンスターを含むモンスター2体を選んで破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 (自分の属性)属性モンスター2体を破壊した場合、(特定の場所)から(特定のカード)を(特定の枚数)除外する。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 (特定の場所)から(自分の属性)属性以外の幻竜族モンスター1体を(サーチ・リクルート)。 前半の特殊召喚効果は全ての処理を一度に行うため、タイミング逃しは発生しない。 単純な属性統一デッキに放り込んでも良いが、後半のサーチ効果まで生かそうと思うと真竜デッキが主な職場となる。 また破壊されることで効果が発動するカードを使うために出張することもある。 アドバンス召喚に関する効果を持った真竜と、レベル9の破壊に関する効果を持った真竜皇(鳳)は性質が違いすぎるため相性の良いカードや戦術はかなり異なる。 同じカテゴリだが別物と思っていい。 ただサーチしたり蘇生し合ったりすることは可能なため混合構築自体は可能。 十二獣に隠れがちだが、このカテゴリも登場から約半年弱で禁止カード2枚、制限カード3枚を排出した大概なテーマだったりする。 十二獣が大幅に規制された後の10期初期に純構築、出張共に環境で暴れ回ったのが要因。 十二獣と違い現在はいくらかは規制緩和されている。 バックストーリーは竜剣士の続きだが、あちらが「騎士ガンダムシリーズ」の「ジークジオン編」をモチーフとしていたことから、こちらはキャストの顔ぶれとダースメタトロンの存在から「鎧闘神戦記編」がモチーフと思われる。 ▼所属カード 上級モンスター モチーフは新生アルガス騎士団と思われる。 真竜導師マジェスティM(メイデン) 効果モンスター 星5/風属性/幻竜族/攻2300/守1500 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 デッキから「真竜」モンスター1体を手札に加える。 昇竜剣士マジェスターPの力を得た導師。 若干ステータスは頼りないが、打点2300を効果を全く使わず超えるのはほぼ無理。ダメージステップのみの強化か、それこそホープ・ザ・ライトニングにでも殴られない限り、ほぼ確実に1枚はサーチできると考えてよい。 場に真竜の罠があれば、相手ターンにアドバンス召喚する効果を使い奇襲を仕掛けることが可能。 ただ下の2枚と違い手札に加える事しかできない為、サーチメタをくぐりぬけることはできない。 変わったところでは、こいつとマリアムネだけを「真竜剣士マスターP」のサーチのためだけに出張させる手もある。 真竜拳士ダイナマイトK(ナックル) 効果モンスター 星6/水属性/幻竜族/攻2500/守1200 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 デッキから「真竜」永続罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。 剛竜剣士ダイナスターPの力を得た拳闘士。 固有効果は真竜の永続罠のサーチまたは発動。真竜の永続罠はいずれも相手ターンのアドバンス召喚効果を持つため、これを利用して他の真竜面子をアドバンス召喚、ついでにその罠をリリースにすれば壁を増やしつつ除去に走れる。 発動候補の筆頭は「真竜の黙示録」で、攻守半減効果は生き残ることで意味を持つこのカードと相性が良い。 また「真竜皇の復活」をサルベージすれば壁にして粘りつつ、アドバンス召喚から反撃を仕掛けることを狙える。 アドバンテージを稼ぐ取っ掛かりとなっていたためか、日本では2017/10/1で制限カード、海外では17/9/8の改訂で禁止入りしている。 その後、18/5/21には海外でも制限へと緩和され、 日本では19/4/1の改訂で準制限、19/7/1には無制限へと釈放された。 真竜戦士イグニスH(ヒート) 効果モンスター 星5/炎属性/幻竜族/攻2400/守1000 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 デッキから「真竜」永続魔法カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。 爆竜剣士イグニスターPの力を得た剣士。 固有の効果は真竜の永続魔法のサーチ・発動。上級真竜のサーチ効果はトリガーの関係上相手のターンに発動することが多いのだが、永続魔法は自分のターンで使う効果が多いため、ダイナマイトと比べるとちょいとミスマッチ。 とはいえ真竜デッキでは十分採用圏内だが、特筆すべきは攻撃力2400、守備力1000という、俗称「帝ステータス」。このため帝王カードのサポートに対応しているという独自の強みがある。 真竜騎将ドライアスIII世 効果モンスター 星6/地属性/幻竜族/攻2100/守2800 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):アドバンス召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。 デッキから「真竜」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカード以外のフィールドの「真竜」モンスターは 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 竜魔王レクターPの力を得た将軍。しかし顔に着けているのはラスターPの兜の左半分である。 他の三人と異なり、サーチ効果ではなく真竜への効果耐性を付与する効果と、アドバンス召喚した後にフィールドを離れた場合後続の真竜をリクルートして来る展開効果を持つ。 真竜はアドバンス召喚型の上級、自己SSが可能な最上級で綺麗に分かれており、両立はちょっと難しい。 このカード2体を並べて壁にするのも良いが、後述のV.F.D.と並べるのがもっとも無難だろう。 最上級モンスター 真竜皇/真竜凰 真竜皇アグニマズドV(バニッシャー) 効果モンスター 星9/炎属性/幻竜族/攻2900/守1900 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 炎属性モンスターを含むモンスター2体を選んで破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 炎属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のフィールド・墓地からモンスター1体を選んで除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から炎属性以外の幻竜族モンスター1体を選んで手札に加える。 火のように赤く大きな審判の真竜皇。敵対勢力はメタルフォーゼ。 固有効果は除外による単体除去。対象を取らない除外のため耐性による回避はしにくい。 特殊召喚効果による破壊は、基本的に他の最上級真竜にも共通することだが、同名カードとそれ以外の真竜皇を破壊し、それぞれの効果によってディスアドを補填する、という流れが基本になる。 真竜デッキは属性がバラバラなので、V.F.Dがいない状況では追加効果まで狙うのはちょっと難しいが、炎属性デッキならばむしろ破壊する方がメインとなる。出張先としては炎王が有力。 炎属性がそれなりに多い恐竜でも下記のリトスアジム共々使われた。 真竜皇バハルストスF(フューラー) 効果モンスター 星9/水属性/幻竜族/攻1800/守3000 「真竜皇バハルストスF」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 水属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 水属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のフィールド・墓地から魔法・罠カードを2枚まで選んで除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから水属性以外の幻竜族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 海より来る獣の真竜皇。固有効果は魔法・罠の除外。敵対勢力はクリストロン。 一見地味だが、手札で発動する一連の効果なのでスキルドレインに引っかからない(代わりにメンタルドレインに引っかかる)、奈落の落とし穴などを回避できる、という利点がある。 ついでにこれも対象を取らない除外効果である。 ただし、真竜皇の中では打点が悲しいほど低く、単体では壁にしかならない。 出張先としてはガエルが有力。 真竜皇リトスアジムD(ディザスター) 効果モンスター 星9/地属性/幻竜族/攻2500/守2300 「真竜皇リトスアジムD」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 地属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 地属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のエクストラデッキを確認してその中からモンスターを3種類まで選んで除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から地属性以外の幻竜族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 地中より来たりし災厄の真竜皇。固有効果は相手のEXデッキの破壊。敵対する勢力は十二獣。 ボード・アドバンテージを取ることはできないが、相手の戦術にひびを入れることが出来る。その性質上、出来る限り序盤、可能ならば先手でこの効果を使用することが求められる。 同名カードは1枚までしか奪えないので複数採用なら根絶やしにすることは不可能だが、ピン刺しだったり制限で1枚しか入れられないようなカードなら根絶やしにすることが可能。 地属性のモンスターは意外と破壊トリガーが多く、特にベビケラサウルスを有する恐竜族デッキにコイツが出張していることもあった。 真竜凰マリアムネ 効果モンスター 星9/風属性/幻竜族/攻2700/守2100 「真竜凰マリアムネ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 風属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 風属性モンスター2体を破壊した場合、相手のデッキの上からカードを4枚除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから風属性以外の幻竜族モンスター1体を手札に加える。 竜剣士を導く聖母たる真竜凰。固有効果は相手のデッキ除去。 除外のデッキ枚数で4枚と多めだが、デッキ破壊は普通のビートダウンではあまり必要とされない要素の上、ランダム除外に過ぎないので他の3体と比べるとわざわざ狙う程の効果ではない。 ボード・アドバンテージが取れないのはともかく、風属性には破壊トリガーが乏しい。そのため、主な職場は真竜デッキとなる。 レベル9であるため他の真竜皇と共に効果のシナジーは強いが、後半のサーチ効果によりアドバンス軸でも十分活躍できる。とくに、アドバンス軸において「真竜皇の復活」の有効な蘇生先を用意できるのが大きい。 出張する場合は幻獣機が候補。オライオンを迅速に墓地に落とすことができるが、その場合マシンナーズ・フォートレスという対抗馬がいることに注意。 竜剣士の系譜 真竜剣皇マスターP(ピース) 効果モンスター 星8/光属性/幻竜族/攻2950/守2950 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):このカードは、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと 元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を受けない。 (2):アドバンス召喚したこのカードが存在する場合、 1ターンに1度、自分の墓地から永続魔法・永続罠カード1枚を除外し、 このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 真竜の力を得て進化を遂げた「真竜剣士マスターP(ピース)」。 上級面子と同じく永続カードをリリースに使用できる他、永続罠の効果を使えば召喚は意外なほど簡単。 簡単な所で言えばリビングデットの呼び声などの蘇生罠を使うだけでアドバンス召喚の準備が整う。 後半の効果はフリーチェーンの除去で、コストはかかるものの、アドバンス軸の真竜なら墓地にコストのカードがない、という事態は多くはない。 永続をリリースして出す前提の効果なため出張先で適当に使っても1,2回は効果を使えるチャンスはあると思われる。 特筆すべきは耐性を得る永続効果で、モンスターをリリースすればモンスターの、永続魔法なら魔法の、永続罠なら罠の効果を受けなくなる。 「破壊されない」や「対象にならない」などではなくそもそも「効果を受けない」なので穴を狙われないかなり強固な耐性。 しかしリリースできるのは2枚なので、必ずどれかに対して穴が出来る……のだが、「ドラゴニックD」がこれを完全に補ってしまっている。 あちらの効果で1ターン1度だけ戦闘破壊耐性を得るため、モンスターと永続罠をリリースしてコイツを呼んでいた場合なんとかフリーチェーン除去を回避しつつ殴り掛かっても1度は耐えられてしまう。 ついでに言えば「ドラゴニックD」の効果で攻守が300アップし3000打点ラインを越えるため、前述のフリチェ除去効果も合わさって一回戦闘に勝つのも難しい。 耐性に穴が出来ると言っても軽いアドバンス召喚条件故に、相手を見てからつける耐性を考えてから出せるため、1個ぐらい穴が空いていてもなんとかなってしまう事も多い。 攻守も共に2950と高く上記の耐性とフリーチェーン除去を持ち合わせているので壊獣を使わないと突破は困難。 直前に壊獣を作ったからと言ってもいくらなんでもやりすぎである。 おまけにこいつ自身も「ドラゴニックD」や「マリアムネ」、「マジェスティM」の効果であっさり手札にやって来るため、召喚難易度は異様に低い。 制限化と同時にドラゴニックDが制限になった際も「幽麗なる幻滝」で穴埋めされたため、あまり意味はなさなかった。 普通のアドバンス召喚よりも簡単な召喚難易度と、それに見合わぬ極悪な制圧能力によって真竜の切り札として君臨したが、それがためにどこのデッキでもコイツが現れ、他の最上級モンスターが「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態になってしまったのが運の尽き。 17/7/1で制限行き、そして10月の改訂でついに禁止入りとなった。 真竜騎兵ダースメタトロン 効果モンスター 星9/光属性/幻竜族/攻3000/守3000 このカードを通常召喚する場合、モンスター3体をリリースして召喚しなければならず、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):このカードは、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと 元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を受けない。 (2):アドバンス召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 地・水・炎・風属性のいずれかの融合・S・Xモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 3体リリースを必要とするもう1つの切り札。要求するリリースが1体増えたが、永続魔法・罠を使えるため三幻神ほどには難しくない。 更に相手に破壊されると属性にいくらか縛りはあるもののエクストラからモンスターを特殊召喚できる。 制圧力の高い「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」「ナチュル・エクストリオ」が有力候補。 剣皇と異なり、これによって完全耐性を得られるようになった。が、除去効果がないためそれだけだと単なる壁であり、さらに打点3000も今の時代もはや安心できる数値ではなくなったのが悲しい。 上記の真竜剣皇と違って倒されるまでただ殴っているだけで相手ターンは棒立ちのため、後続に繋ぐ効果を対策された上で倒されてしまう可能性もある。 特に真竜デッキが環境トップだった頃は剣皇が暴れていた影響で、壊獣の採用率が高く、無駄にリソースだけ食って犬死にする可能性も高かった。 リリースが1つ増えた割に打点が50しか上がっていない事もあり、真竜剣皇で十分と言われ全くと言う程採用されていなかった。 ただ、このカードが弱いというわけでは決してないので、アドバンス軸の切り札として採用する価値は十分にある。 マスターPにも言えるが特殊召喚には特に制約はかかっていない為、効果なしでも高いステータスで毎ターン蘇生できる真竜皇の復活とは相性が良い。 エクシーズモンスター 真竜皇V.F.D.(ザ・ビースト) エクシーズ・効果モンスター ランク9/闇属性/幻竜族/攻3000/守3000 レベル9モンスター×2体以上 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、属性を1つ宣言して発動できる。 ターン終了時まで、フィールドの表側表示モンスターは宣言した属性になり、 宣言した属性の相手モンスターは効果を発動できず、攻撃もできない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分の手札の「真竜」モンスターの効果で破壊するモンスターを相手フィールドからも選ぶ事ができる。 真竜皇の真の姿であり、世界に終焉をもたらす黙示録の獣。 大型のエクシーズではあるが、真竜皇を呼ぶ時にバハルストスやリトスアジムを破壊に巻き込み、その効果でリクルートする、一緒に破壊した方を呼び戻せばあっさり素材モンスターが揃う。 効果は二つで、一つは素材を切っての属性変更&相手限定の攻撃&効果封じ。フリーチェーンであるため相手の動きを一気に止められる。わかり辛いが、発動後にフィールドに出てきたモンスターも属性が変わり、発動制限はフィールド外にも及ぶ。ただし、墓地で発動する効果についてはフィールドを離れた後の属性が宣言したものと違う場合、制限できない。 真価はもう一つの効果とのコンボで、これにより手札の真竜皇を相手のモンスターを破壊しながら呼び出すことが可能。つまり、 前半の効果で手札の真竜皇の属性を宣言する その真竜皇を、相手のモンスターを破壊して呼び出す 追加効果も含めて一気にアドバンテージを取る というコンボのために設計されたカードであると思われる。 汎用のランク9でもあり制圧性能がかなり高いため、ランク9を出せるデッキではよく使われる。 素材指定が2体「以上」なのは、元ネタに合わせてアグニマズド・バハルストス・リトスアジムの3体でのオーバーレイを想定しているからだろう。 なお胴体側面をよく見るとアモルファージの特徴がみられる。竜魔王の影響だろうか? ポテンシャルは非常に高かったものの、当初はランク9という重さも相まって「特化型デッキのエース」という立ち位置に収まっていた。 しかし、10期から11期にかけてレベル9のサポートがジェネレイドや星遺物などを中心に増加、ランク9が相対的に軽くなって来たことで採用率が増加。電脳堺や相剣で使われるようになり、21年4月の改定で制限入り。しかしこの手の「EXデッキから出て来る大型」は制限指定では止まらないことが多く、案の定暴れ続けたため、同年10月でついに禁止カード入りと相成った。 凶悪な制圧能力を持っていたのは確かだが、気軽に出せるランク9が実のところコイツくらいしかいないというのも実情であり、ランク9デッキや本家真竜は酷いとばっちりを受けるハメになってしまった。 一方マスターデュエル環境ではなぜか制限に留まっており、配信当初の環境デッキである電脳堺の底力を上げている。 まぁどうせ禁止されるだろう…と思いきや2022年8月現在まで制限カードに留まり続けている。 しかも流石に電脳堺自体が環境に置いていかれ気味なのでなんやかんやこのまま残るのでは?と言われていたが…… 2022年8月31日付でマスターデュエルでも禁止カード行き。お疲れさまでした。 魔法・罠カード 永続魔法(罠)はアドバンス召喚を行う効果と墓地へ送られた際にフィールドのカードを破壊できる効果を持つ。 アドバンス召喚を行う効果は永続魔法は自分のターン、永続罠は相手のターンに使う事ができる。 また墓地へ送られた際の破壊効果は、永続魔法は魔法・罠カードの破壊、永続罠はモンスターを破壊する。 そのため効果を止めようとサイクロンなどで除去すると、カウンターを喰らう相手にしたら厄介な性質を持っている。 永続罠は相手ターンにアドバンス召喚する効果を使い、自身をリリースすることでフリーチェーンのモンスター除去に化ける。 禁止前はここから真竜剣皇が出れば2発目のフリーチェーン除去が飛んできた。 また固有の効果もアドバンテージを取ることに長けたカードも多い。 ドラゴニックD(ダイアグラム) フィールド魔法 (1):フィールドの「真竜」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 アドバンス召喚した「真竜」モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を選んで破壊し、 デッキから「真竜」カード1枚を手札に加える。 真竜のエンジンたるフィールド魔法。全体強化の数値は微弱だが、元々打点の高い真竜にとって無視できる数値ではない。 二つ目の効果は、アドバンス召喚した真竜に対する回数限定の戦闘破壊耐性付与。特にホープ・ザ・ライトニングに殴り倒されなくなる、という部分が大きく、ダースメタトロンがやられて後続も出せない、という事態はかなり減る。 ただし、これを狙う場合は魔法をリリースしてしまうと効果を受けられなくなってしまうため注意が必要。 最大の利点は三つ目のサーチ効果で、破壊するカードに真竜皇を選べばさらなるカード・アドバンテージが稼げる。また、破壊できるカードがこのカード以外、という以外全く縛りがなく、手札も破壊できる。 癖のない自分の手札を自由に破壊できるカードはかなり貴重なため、破壊されて効果を発動するカードを使うデッキにも出張していた。 しかしその利便性と、凶悪な制圧力を持つ真竜剣皇をサーチできる、という部分が裏目に出て、出張パーツとして大半のデッキに採用された結果、真竜剣皇共々17/10/1で禁止カード入りとなった。 2年後の19/7/1には多くのフィールド魔法サーチが規制されたのを鑑みてか、制限へと緩和される。 ちなみに海外では未だ無制限。 真竜凰の使徒 永続魔法 「真竜凰の使徒」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「真竜」カード3枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 永続魔法その1。 小型の「貪欲な壺」効果を持っている。これにより、サーチ・リクルートして来る真竜カードが枯渇するのを防ぐことが可能。 共通効果として持っているアドバンス召喚効果により、召喚権を残したまま上級真竜を呼んでくることができる。こいつ自体をリリースれば除去効果にも繋がる。 真竜の継承 永続魔法 「真竜の継承」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このターンにフィールドから墓地へ送られた 「真竜」カードの種類(モンスター・魔法・罠)の数だけ、自分はデッキからドローする。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 永続魔法その2。 小型の「超再生能力」に似たドロー効果を持ち、最大で3枚引ける。 このカード自体は維持することに意味があるため、出来る限り他のカードをリリースしたいところ。 ただし、使えるのは自分のメインフェイズ限定であることに注意。 またミラーでは相手の枚数も数えるため立ち回りには気を付けないといけない。 「ドラゴニックD」が使用可能だった頃は簡単に種類を水増しできたため安定して複数枚ドローを狙えた。 真竜規制の一環で制限カードに指定されたが、やりすぎと判断されたのか最初に無制限まで緩和された。 真竜の黙示録 永続罠 「真竜の黙示録」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 (1)(2)の効果は同一チェーン上では発動できない。 (1):このカード以外の自分フィールドの「真竜」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 永続罠その1。他の真竜カードをコストに、相手モンスターを全体弱体化する効果を持つ。 弱体化は永続的に続くのでかつてのゲイルの様に弱らせたままにしたり、重ねかけすることも可能。 このカードを直接デッキから引っ張り出せるダイナマイトKとのシナジーが素晴らしく、真竜剣皇の現役時代にはあちらを戦闘破壊から守る役目も果たしていた。 ただし、真竜カードは破壊によってアドバンテージが取れるとはいえ常にフィールドに用意できるわけではない(サーチして来たカードが手札に溜まっていることも結構ある)ので、考えなしに使うべきではない。 真竜皇を破壊すればディスアドはかなり軽減できる。 ダメステでカードを破壊できるというのがこのカードの真骨頂で、戦闘するモンスターを破壊して相手の戦闘を空振りさせたり、「真竜皇の復活」を破壊してダメステでのモンスター破壊と回避しにくい除去を仕掛ける事もできる。 真竜皇の復活 永続罠 「真竜皇の復活」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 (1)(2)の効果は同一チェーン上では発動できない。 (1):自分の墓地の「真竜」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 永続罠その2。 こちらは墓地の真竜を蘇生が可能で、使い切りではなく毎ターン使用可能でフィールドから離れてもこれで蘇生したモンスターを道連れにするようなこともなく完全蘇生。 真竜は全体的に打点が高く自分と相手のターンの2ターンで2体蘇生できるので、適当に蘇生連打していても強い。 ただし、それ以後の特殊召喚がそのターン不可能になるデメリットがある。 アドバンス軸で輝くカードと言える。 真竜皇軸の場合はバハルストス辺りを壁として置いておくか、相手のターンに蘇生→自分のターンでエクシーズ召喚、という流れがベターか。 特殊召喚できないという一見重そうなデメリットだが、そもそも永続罠のため相手ターンに発動すればほぼデメリットは無いし、アドバンス召喚軸では自分のターンで使っても召喚とアドバンス召喚が主体のためデメリットはほぼないようなものである。 単体でもかなり強力で蘇生連打でもごり押しできることがあったカードだったが、真竜規制の一環で制限カードに指定される。 しかし、環境から遠のいたためか継承の後に少しずつ緩和され現在は無制限カードとなった。 環境において 「マキシマム・クライシス」発売時点でも高いカード性能は注目されていたが、十二獣が強すぎた時代のためちょいちょい居る程度だった。 本格的に始動しだしたのは十二獣が大幅規制を受けた後の10期初期。 アドバンス召喚軸は新ルールによる影響をほぼ受けない事と、カードパワーの高さから純構築・出張共々環境を制圧した。 特に真竜剣皇の対策は必須で、対策を怠るとコイツ1枚に完封負けしてしまうことも珍しくなかった。 また真竜皇は恐竜と竜星と組み先攻展開から制圧を仕掛けに行くタイプのデッキで活躍した。 そのため大幅に規制されて大きく弱体化したものの、環境に刺さる永続メタを扱いやすい性質から現在でも入賞することがある。 「インスペクト・ボーダー」「命削りの宝札」採用型なら手札誘発を入れないという開き直りをすることも可能なため、デッキパーツが安くエクストラデッキもあまり重要じゃない事から財布に優しめのデッキとなっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今は安くて強くて混ぜやすい良テーマ。全盛期は凄かったな… -- 名無しさん (2019-04-22 22 26 42) これが許されてた十二獣環境って… -- 名無しさん (2019-04-24 01 16 21) ってか今まで項目なかった事に驚き。 -- 名無しさん (2019-04-24 17 52 31) ドラD手札破壊出来ないエラッタして返して欲しい -- 名無しさん (2019-04-24 23 45 46) V.F.D.だけど、ランク9を軽く出せるデッキがどんどん増えてきてるし来年中に禁止に入る可能性が高いだろうな -- 名無しさん (2020-12-15 13 53 10) ↑とうとうVFDさん無事に豚箱行きです -- 名無しさん (2021-09-13 08 31 17) 「まず出せないけど出せたら終わりのロマン砲」ってインフレの中でいつかは出しやすくなるからあまり宜しくないんだよな。 -- 名無しさん (2022-02-14 00 32 31) マスターデュエル界隈では嫌われ者 -- 名無しさん (2022-05-07 09 49 30) イベントのコンセプト無視したデッキテーマで安価で組める -- 名無しさん (2022-05-07 10 02 50) 続き しかも効果無効手段豊富だからそりゃそうなるわなって。今後イベント開催する時はもっと規制しないとヤバい。 -- 名無しさん (2022-05-07 10 04 58) EXデッキ「もうあいつらだけでいいんじゃないかな」 イベント「よくねーよ」 -- 名無しさん (2022-08-03 11 14 48) 遂にマスターデュエルでも許されなくなったVFDくん。ここまで来たらある意味勲章物だよ -- 名無しさん (2022-08-23 19 05 18) そろそろアドバンス軸をサポートする下級真竜を新規で出してほしい -- 名無しさん (2022-08-23 20 18 06) ドラゴニックDが準制限になっても出張採用さえ増えてないから早くOCGとMDで無制限になれ -- 名無しさん (2023-12-09 18 15 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh0517/pages/16.html
遊戯王のカードでは【隠し効果】というものが存在します 例えば,神のカード3枚は一見効果が無いと思いますが実は効果があります ・罠・魔法・効果は効かない 今の効果は神3体共通です ここから本格的に書きます ・ビックシールドガードナー→モンスターの効果は効かない。守備表示にしたら攻撃表示に出来ない。このカードが相手に攻撃された時、このカードの守備力は3500になる ・貪欲な壺→1ターンに一度このカードがデッキ・墓地・手札にある場合 相手デッキまたは融合デッキ・墓地か自分のデッキまたは融合デッキ・墓地 から好きなカードを選び手札に入れるまたは特殊召還出来る。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4830.html
登録日:2011/03/20 Sun 01 53 08 更新日:2024/01/04 Thu 22 55 51NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 CRIMSON CRISIS アーカナイト・マジシャン シンクロ シンクロモンスター バスター・モード 光属性 星7 遊戯王 遊戯王OCG 魔力カウンター 魔法使い族 /バスター 「アーカナイト・マジシャン」とは遊戯王OCGに存在するシンクロモンスターの1つ。 シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/魔法使い族/攻 400/守1800 チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動する。 このカードに魔力カウンターを2つ置く。 (2):このカードの攻撃力は、 このカードの魔力カウンターの数×1000アップする。 (3):自分フィールドの魔力カウンターを1つ取り除き、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 その相手のカードを破壊する。 【概要】 非チューナーに魔法使い族を指定するレベル7のシンクロモンスター。 レベル7のモンスターとしては打点が400と非常に低いが、S召喚時に魔力カウンターが2つ乗り、攻撃力は2400となる。 攻撃力が魔力カウンター依存だが、「奈落」にかからない点が一つの強みである。 また、「デブリ・ドラゴン」で蘇生でき、レベル11の「星態龍」をシンクロできる。 魔力カウンターを取り除くことで、2枚まで相手フィールド上のカードを破壊できる。 対象の指定なく、耐性持ち以外は何でも割れるのは便利。 ただし素の打点は無きに等しいので、使い終わったこのカードを素材として消費する手段も合わせて用意しておきたい。 単純なところでは、「バルブ」を自己蘇生して「クリスタルウィング」や「ゴヨウ・キング」をシンクロするなど。 特殊召喚しやすい魔法使い族はそこそこあり、 レベル5なら「THEトリッキー」「太陽の神官」、レベル6なら「カオス・ソーサラー」「幻想の見習い魔導師」あたりが素材に便利。 「簡易融合」を使えば「音楽家の帝王」(レベル5)や「カオス・ウィザード」(レベル4)が出せるのもありがたい。 このような特殊召喚できる魔法使い族モンスターを使うのがシンプル且つ簡単な方法だろう。 状況によっては「TG ハイパー・ライブラリアン」や「マジック・テンペスター」「エクスプローシブ・マジシャン」を経由するのもアリ。 他にも、魔法使い族で構成される「魔導」「シャドール」「マジェスペクター」などで採用するのも手。 魔力カウンターをためれば「マジカル・コンダクター」で手札または墓地から魔法使い族を出せるが、少々手間がかかる。 【余談】 ▼背景にブラック・マジシャンとブラック・マジシャン・ガールと似ている魔方陣があるが関連性は不明。 ▼タッグフォースやWCSで五十音順に並べるとこのカードが一番最初にある。 ▼性別が女の子に見えるとかなんとか、「波動障壁」や「バスター・バースト」なんかだと本当に見えるとか まぁ、どうでも良いか。 ▼上記のマジシャン師弟に似た魔法陣や、下記の2体の派生モンスターの存在から、魔法使い族シンクロの顔とも言える存在。 【相性のいいカード】 漆黒のパワーストーン 魔力カウンターデッキのサポートカード。 オープンすれば三枚の除去カードになったり、攻撃力を上げたりと使い道が広い。「魔力掌握」に比べると使いづらいが。 リミット・リバース 攻撃力400の為に充分範囲内。 蘇生時には攻撃力400のままだが 微妙にフィールドに余った魔力カウンターを使うか、融合させるか/バスターにさせるか。 マジカル・コンダクター ふつくしい。 シンクロ召喚した後は魔力カウンターを賄って貰える。 ヒモとか言わない。 だけど、彼女には「マジックテンペスター」さんが…… まあ「コンダクター」と「テンペスター」は同一人物なのだが。 魔法都市エンディミオン 魔力カウンターデッキならば説明不要のフィールド魔法。 「魔力掌握」 魔力カウンターデッキなら(ry 「シンクロキャンセル」 除去効果を使い切った後に使ってもう一度シンクロすれば更に二枚破壊できる。 「ワンダー・ワンド」 除去効果を使い切った後のアーカナイトを使えば無駄なく二枚ドロー出来る。 その後墓地から覇魔導士に繋ぐことが出来れば最高。 【派生カード】 アーカナイト・マジシャン/バスター 効果モンスター 星9/光属性/魔法使い族/攻 900/守2300 このカードは通常召喚できない。 「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードが特殊召喚に成功した時、このカードに魔力カウンターを2つ置く。 このカードの攻撃力は、このカードに乗っている 魔力カウンターの数×1000ポイントアップする。 このカードに乗っている魔力カウンターを2つ取り除く事で、相手フィールド上のカードを全て破壊する。 また、フィールド上のこのカードが破壊された時、自分の墓地の「アーカナイト・マジシャン」1体を選択して特殊召喚できる。 「バスター・モード」で特殊召喚される、アーカナイトの本気の姿。 素の攻撃力は900で、魔力カウンター込みだと2900になる。 破壊効果は魔力カウンター2つで相手フィールドの一掃と、かなり派手になった。 しかし、「アーカナイト」をシンクロできた時点で相手フィールドはあらかた掃除できるので、やや噛み合っていない。 詳細は「/バスター」にて。 覇魔導士アーカナイト・マジシャン 融合・効果モンスター 星10/光属性/魔法使い族/攻1400/守2800 魔法使い族Sモンスター+魔法使い族モンスター このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。 このカードに魔力カウンターを2つ置く。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×1000アップする。 (3):1ターンに1度、自分フィールドの魔力カウンターを1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 ●自分はデッキから1枚ドローする。 アーカナイト(魔法使いシンクロ)が融合した姿 素の攻撃力が1400となり、融合召喚の直後なら攻撃力は3400となる。 アーカナイトを出したあとならば「ミラクルシンクロフュージョン」1枚で出せる。 破壊の代わりにドローもできるが、1ターンに1度までしか発動できなくなった。 攻撃力に関しては、チューナークラスならびくともしなくなった。 リクルーターには弱いが1400になる前に大体死ぬから無問題。 攻撃表示の「シェイプ・スナッチ」や「レオ・ウィザード」は倒せるが、「モリンフェン」は無理。 だからどうしたという話ではあるが。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ×使いずらい ○使いづらい な -- 名無しさん (2015-11-17 02 28 36) ×X ○X な 他人の間違い指摘してる場合じゃなかったな -- 名無しさん (2023-08-24 08 46 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40545.html
登録日:2018/9/30 Sun 13 30 00 更新日:2024/04/02 Tue 05 09 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ エラッタ ソリティア ハリファイバーの相棒 リクルーター リンク3 リンクモンスター 元禁止カード 元高額カード 書籍付録カード 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 魔法使い族 サモン・ソーサレスとは遊戯王OCGのカードの1枚。 LINK3のリンクモンスターで特定のカテゴリに所属しないOCGが初出のカード。 サモソと略されることが多く本項目ではこの略称を使用していく。 【概要】 月間遊戯王Vジャンプ2018年1月号に書籍付属として登場したカード。 ソーサレスは魔法使いを意味するソーサーの女性形。 イラストはピンク髪でBMGのような露出度がやや高めの黒い魔法使いの衣装に身を包んだ女の子。 注目されたのはその効果で「とりあえず今回のVジャンプは買っておくべき」と言われる程の物だった。 【カードの効果】 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク3/闇属性/魔法使い族/攻2400 トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札からモンスター1体を、このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターと同じ種族のモンスター1体をデッキから選び、 このカードのリンク先となる自分・相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 OCGをそこそこプレイしている人なら明らかにヤバい効果があるのが見えたと思うが解説に移ろう。 【解説】 (1)の効果は手札のモンスターをこのカードの相手のリンク先に特殊召喚できるというもの。 特殊召喚さえできれば出せるモンスターに制限はなく効果も無効にはならないが出先は相手であるためただ使うのであればただの自滅行為。 (2)の効果のために使う手もあるが消耗が激しくなりがちの上に相手にモンスターを利用されてしまうため、 緊急時以外はお勧めできないので基本的にはこの効果に頼らずこのカードのリンク先にモンスターを用意できるようにしたい。 なのでイヴリースなど相手に送り付けて嫌がられるモンスターを送り付けたい所。 この目的に使うために存在する限り一切の召喚行為ができなくなる超魔神イドが少し値上がったりした。 後は送り付けてサンドバッグにしたり、コントロール奪取カードで奪い返すなどの方法で使う事ができる。 メインとなるのが(2)の効果。 このカードのリンク先のモンスターと同じ種族のモンスターをデッキからこのカードのリンク先に特殊召喚する。 すなわち、種族が同じでデッキからの特殊召喚にさえ対応していれば、レベルがいくら高くても引っ張り出せる非常に広範囲なリクルート効果である。 サポートに乏しい幻神獣族すらもリクルート可能。 特殊召喚したモンスターの効果は無効化されてしまうが、 それは(当たり前のようにカード名指定が無いので)フィールド上だけの話で、墓地効果などは何の問題もなく使える。よってそういったカードを使う事が基本になる。 参照にするモンスターはリンクマーカーが上についているため相手のモンスターを指定することも可能だが、 相手が目的の種族のモンスターを出してくれるかに加えどの位置に出すかという問題があるので安定しない。 基本的には自分で用意できるようにしておきたい。 リクルートしたカードや種族を参照にするために使ったモンスターを使い更なるリンク召喚に繋げたり、 シンクロ召喚やエクシーズ召喚を行ったりと、更なる展開に使うことが出来る。 尚この効果はリンクマーカーの性質上、蘇生などで場に再度呼び戻した場合は使う事ができない。 またリンク先を参照にする効果のためこのカード自身が除去されると効果が不発になる。幽鬼うさぎは天敵。 ついでに攻撃力も2400あるため、呼び出したモンスターと共にワンキルにも十分貢献できるステータスをも併せ持つ。 非常に広範囲なリクルート効果を持っているが、問題となるのはリンク召喚の条件が「トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上」で「LINK3」であること。 最低でも同じ種族のモンスターをトークン無しに3体揃えなければならず、その上で(2)の効果を使うなら更にモンスターがもう1体必要になる。 実質LINK4であり強力な効果に対する重さはそれに見合っていると言える。 …と言う事はなかった。 【ソリティアを更に加速させた下地たち】 《水晶機巧-ハリファイバー》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/水属性/機械族/攻1500 チューナー1体以上を含むモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。 (2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 《聖騎士の追想 イゾルデ》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/戦士族/攻1600 戦士族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。 (2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。 墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 問題児満載の「LINK VRAINS PACK」にて、ゆるゆるな召喚条件で強大な展開力をもたらすLINK2が既に登場していた。 サモソが出たのはこのパックの後。 そもそもエクストラの圧迫がある程度許容できれば、「素材指定のないリンクモンスター」であるリンクリボー プロキシー・ドラゴンなどが利用できる。 これらのリンクモンスターを経由するだけで「トークンを使わずにリンク3」ごときの条件は楽々クリアできるのだ。 唯一の抑止力であった「重さ」が消えた事により、強力な展開能力が残ったこのカードは大暴れすることになる。 SPYRAL登場からLINK VRAINS PACKによって加速していた、リンクモンスターを盤面に先に並べきる先攻制圧ゲーが最高速に達した。 ハリファイバーとファイアウォール・ドラゴン(以下FWD)との組み合わせは、 しょっちゅう先攻エクストラリンクやループによるワンキルを行っており、FWDの中継点としては非常に優秀だった。 前述の通り特殊召喚したモンスターはフィールド上では効果は無効化されるが墓地へ行けば関係は切り離される。 そのためリンク素材などにして墓地へ送った後にFWDの(1)の効果で墓地から回収することで手札誘発を構えたり、(2)の効果で回収したモンスターをそのまま効果を復活させた状態で特殊召喚することが出来る。 もはや効果無効化が機能しているのか怪しいデメリットと化していた。 この3つの組み合わせはリンクモンスターが更なる展開用の素材を呼び出すという、 リンクモンスターがやると特にまずい組み合わせを連鎖的に行ってしまうので、初動の軽さや条件の緩さに対して異常な展開力を発揮していた。 特に機械族はハリファイバーからオライオンを特殊召喚してこのカードをリンク召喚すれば、 即座にリクルート効果の使用が可能になるため特に恩恵が大きかった。 【ABC】では格納庫やABCが一切ない状態からドラゴンバスターを立てたり、 キャノン・ソルジャーによるワンキルなど色々やりたい放題やっていた。 結果としてほとんどのデッキにおいてほぼ必須カードと言っていい状態になっており、Vジャンプの付属カードでありながらシングルの値段はVジャンプの値段の4倍前後まで跳ね上がった。エアーマンの再来である。 ハリサモソFWDというお手軽展開ルートがあれば何でもできると言っても良いような状況であり、当然制限改訂の度に規制候補に挙げられるカードになっていた。 「ハリファイバーとFWDを規制すれば問題ないからサモソは規制しなくていい」という声もあれば「こいつ自体も十分ヤバい」という声もあり 「こいつの規制は様々なデッキの可能性を奪う事に繋がるから規制すべきではない」と言う声もあれば「どんなデッキにも入っていてデッキリストの固定化が酷いから規制すべき」という声もあり 「もう売っていない雑誌付属カードだからアニメ事情や販売事情で規制しにくいFWDやハリファイバーの代わりに規制される」という声もあれば「再録で一儲けしたいだろうからスルーされる」と言う声もあり… 規制されるかどうかについては意見の分かれる話となっていた。 【そして】 2018/10/01改訂において無制限カードから一気に禁止カードに指定されることになり、OCGでリンクモンスター初の禁止カードというある種の快挙を成し遂げる事となった(*1)。 最近はありすぎるが登場から1年持たずの禁止化であり、Vジャンプの書籍付属カードとしてはマキュラが禁止化(*2)された2005/03/01以来の約13年半ぶり。 このカードに頼った展開ルートは非常に多かったため多くのデッキは影響を受けることになり、展開手段の見直しを求められることとなる。 このカードと一緒に禁止されたアマゾネスの射手とメガキャノン・ソルジャー同様FWDの被害者と言われる事もあるが、このカードが禁止となった理由がそれだけかと言われればかなり怪しい。 FWD関係ない展開ルートも存在しており、FWDとは強いシナジーがあったが別に無くても十分過ぎる程に強く、FWDを採用しないデッキでも活躍していた。 連続リンク召喚が主な活躍だったがシンクロ、エクシーズのサポートとしてもかなりの強さであり、縛りが緩すぎた故にあまりにも汎用性が高すぎた。 ハリファイバーを規制しろと言う声もあるが結局ハリファイバーは最も汎用性の高い展開ルートに過ぎず、 LINK VRAINS PACKにはハリファイバーの他にも召喚条件が緩い割に強力な展開支援能力を持つリンク2が存在しているため、結局そちらが代わりに使われるだけだろう。あと一応ハリファイバーはシンクロの援助という名目があった。 そういった意味ではその前にFWDなんとかしろよというのは満場一致の意見だろうが、 代用になるカードが現状存在しないこちらを先に潰したのは間違いではないと言える。 ちなみに、FWDは1ターンに1度だけ、サイバース族限定とエラッタを受けて釈放された。 デッキからカードを引っ張り出してくるというのは遊戯王の歴史の中でも危ない効果であることは何度も証明されており、 それを緩い条件でやってくるこのカードも大概な存在だったのだ。 実際海外ではFWDが禁止、ハリファイバーが未登場の状態からこのカードが禁止になったためこのカード自身も相当ヤバい事が証明された。 「大体どのデッキにも入りその召喚方法で初の禁止カードになった」と言えばDDBが近く、 「緩い条件で汎用性の高い『デッキからカードを引っ張り出す効果』でソリティアを支援し過ぎた」と言えばチェインが近い存在かもしれない。 周辺のカードの変化によって徐々に力をつけていたチェインと違い、こちらは登場当時から舞台が整っていたため最初から大暴れしていた違いはあるが。 【まさかのエラッタそして釈放】 そして2024/4/1、まさかのエラッタが実施されてパーフェクトルールブック2024の付録カードとして登場。 同時に禁止から一気に無制限へと解除となった。 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/闇属性/魔法使い族/攻2400 【リンクマーカー:上/左下/右下】 トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。 手札からモンスター1体を効果を無効にして、このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 その後、この効果で特殊召喚したモンスターと同じ種族のモンスター1体を デッキから効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる。 この効果でデッキから特殊召喚したターン、 自分はデッキから特殊召喚したそのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚できない。 素材指定は変わってないが、リクルート出来るのが相手フィールドに送りつけたモンスターと同じ種族のモンスターになったのが最大の変更点。 エラッタ前は相手の場に送りつけをしなくても自分の場のリンク先のモンスターを参照してリクルートを発動出来たが、エラッタ後はリンク召喚時に送りつけ→送りつけたモンスターと同じ種族のモンスターをリクルートをまとめて処理する様になったため、前もってリクルートしたいモンスターと同じ種族のモンスターを手札に持っておく必要が生じる様になった。 また、自身の効果でモンスターをリクルートした場合、そのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚出来なくなる制約がつくため、以前の様な汎用モンスターを利用した展開がしにくくなっている。 更に相手の場に送りつけるモンスターは手札のモンスター限定・送りつけたモンスターの効果は無効化、とデメリットのあるモンスターを送りつける戦術も厳しく取り締まられてほぼ不可能になった。 それでもおそらく本来想定された通りに種族統一デッキなら出しやすい上に送りつけるモンスターとリクルートするモンスターの確保は難しくなく、その後の展開への支障も少ないため展開力の補強としては便利である事には変わりがない。 ただし、魔法使い族デッキ以外の場合はこのモンスターをリンク召喚する前になんらかの制約が付かない様に展開ルートには気をつけたい。 追記・修正は(2)の効果を起動したら幽鬼うさぎが直撃してターンエンド宣言することしかできなくなってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リンクモンスターを素材に出来ない縛りさえあれば良かっただろうに… -- 名無しさん (2018-09-30 15 23 16) 書籍付属カードなのに1年で禁止に叩き込まれたのは初じゃないか?それだけアカン存在だった証拠だが・・・ -- 名無しさん (2018-09-30 18 59 03) サモソ禁止についてはFWD関係ないんだよなぁ多分 -- 名無しさん (2018-09-30 21 30 29) (1)の効果で《悪魔の知恵》を送りつけ、相手の体力がなくなるまで相手にシャッフルを強要する【悪魔の知恵マッチキル】のキーカードでもあった -- 名無しさん (2018-09-30 23 43 12) サモソって海外で出てるっけ? 出てないのであれば発売即規制ありそう -- 名無しさん (2018-10-01 13 06 54) 海外では今年3月だか4月だかにジャンプ定期購読特典で出てる -- 名無しさん (2018-10-01 13 43 22) FWDがなくっても遠くの内に禁止になっていたと思うよ。FWDは少しだけ早めただけ -- 名無しさん (2018-10-01 14 11 31) こいつなくなってもまだトロイメアとかでソリティアは続いてるからな。もうリンクはターン1制限とかにしろよ -- 名無しさん (2018-11-26 06 13 22) FWD禁止だけど当分戻ってこれないな -- 名無しさん (2018-12-11 10 41 43) FWD関係なくやべ―奴だからなこいつ。最近コンマイは「このカードはリンク素材にできない」リンクモンスター大好きだからこんな出す前も出した後もガバガバゆるゆるなカードはリンクのシステムが超絶弱体化するかこいつがエラッタで弱体化しない限り緩和は無理だろう。 -- 名無しさん (2018-12-11 20 40 50) 結局ハリサモソFWDの3枚とも禁止まで行ったのある意味すごい、大体この手の汎用セットはどれかが禁止なれば済むけど単品でもやばい奴らシナジーでさらにやばかったもんなぁ -- 名無しさん (2023-12-09 09 11 37) エラッタ釈放は予想外。確かに(1)と(2)の効果が合体した上でリクルートしたモンスターと同じ種族しか出せなくなるなら割とありな調整か -- 名無しさん (2024-03-24 21 08 42) 甘すぎるエラッタだろ。種族統一デッキにはなんのデメリットもないし、呼び出すモンスターのレベル制限もなくこいつ自身を素材にできるのもそのまま。また大暴れして禁止に逆戻りだろうな -- 名無しさん (2024-04-01 00 53 14) 実はよく見るとパンツが見えてる -- 名無しさん (2024-04-01 08 27 59) 送りつけで無限泡影ケアできるがそもそもこいつ出す前に泡撃たれそう -- 名無しさん (2024-04-02 05 09 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicoygo/pages/152.html
/
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1400.html
ニコニコ動画/遊戯王/遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 2013-09-29 【リンク】 遊戯王で闇のゲームをしてみた まとめ Wiki* 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の4 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その23の1 遊戯王で闇のゲームしてみた ZEXAL 城下町風味 遊戯王で闇のゲームしてみた ZEXAL 番外編その1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その22の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その22の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた VS城下町「勢」 その3 遊戯王で闇のゲームをしてみた VS城下町「勢」 その2 遊戯王で闇のゲームをしてみた VS城下町「勢」 その1 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ 一言座談会 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ 閉会式その2 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ 閉会式その1 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ エキシビジョン 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ決勝戦 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第7回東海闇ゲオフ開会式~予選終了 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その100 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その99 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その98 【イナバVSひめさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その97 【イナバVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その96 【イナバVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その95 【チマちゃんVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その94 【イナバVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その93 【中尾VSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その21の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その21の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その92 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その20 延長戦 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その20の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その20の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その91 【イナバVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その90 【イナバVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その89 【中尾VSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その88 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その19の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その19の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その87 【中尾VSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その86 【中尾VSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その85 【中尾VSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18おまけの2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18おまけの1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その18の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その84 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その83 【バチカンVS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その82 【暴力(ノンケ)VS中尾】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾ダークリザレクション回 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その13の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その13の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その13の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その81の2【イナバVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その81【イナバVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その80【中尾VSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その79【ふるめたさんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ 一言座談会 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ閉会式 その2 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ閉会式 その1 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第6回東海闇ゲオフ開会式~大会決勝 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その78【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その77【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その12の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その12の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その76【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その75【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その74【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その17の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その17の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その16の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その16の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その73【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その72【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その11の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その11の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その71 【チマちゃんVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その70 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その69 【シンカイさんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その68 【チマちゃんVSマバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その67 【中尾VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その66 【中尾VSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その15の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その15の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その65 【ちまこしVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その64 【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その63 【マスターVSシンカイさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その62 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その61 【なおりんVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その60 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その59 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その14の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その14の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その14の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その58 【イナバVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その13の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その13の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その57 【イナバVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その56 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾リハビリ編3 【VSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾リハビリ編その2 【VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾生誕祭 後半 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾生誕祭 前半 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 中尾リハビリ編その1 【VSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その55 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その54 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その53 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その12の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その12の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その52 【シンカイさんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その51 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その50 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その49 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その11の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その11の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その48 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その47 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その46 【シンカイさんVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その46 (リハーサル) 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その45 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その44 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その10の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その10の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その43 【ヴァチカンVSイナバ】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その42 【ヴァチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その41 【バチカンVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その9の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その9の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その40 【バチカンVSヒメさん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その39 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その38 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その37 【カレーVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その10の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その10の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その8の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その8の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その7の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その7の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その36 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その35 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その6 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その34(?) 【カレーVSバチカンとか】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その33 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その5の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その5の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた第5回東海闇ゲオフSP【カレーVSふるめた】 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第5回東海闇ゲオフ一言座談会 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第5回東海闇ゲオフ表彰式 閉会式 遊戯王で闇のゲームをしてみた 第5回東海闇ゲオフ開会式~大会決勝 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その32 【カレーVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その31 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その30 【カレーVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その29 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その9の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その9の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 番外編 絵心バトル その9の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その28 【マスターVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その27 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その26 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その25 【バチカンVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その24 【マスターVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その23 【バチカンVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その4の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その4の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その22 【チマちゃんVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その21 【バチカンVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その20 【カレーVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その3の3 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その3の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その3の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その19 【バチカンVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その18 【イナバVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その17 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その16 【マスターVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その15 【カレーVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その14 【マスターVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その13 【チマちゃんVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その12 【マスターVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その2の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その2の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その11 【カレーVS桜子】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その10 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その9 【マスターVSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その8 【マスターVSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その1の2 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL 闇の座談会 その1の1 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その7 【マスターVS朱煎】 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その6 トーナメント第6試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その5 トーナメント第5試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その4 トーナメント第4試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その3 トーナメント第3試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その2 トーナメント第2試合 遊戯王で闇のゲームをしてみたZEXAL その1 トーナメント第1試合 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44980.html
登録日:2020/05/14 Thu 22 14 05 更新日:2024/05/12 Sun 06 17 47NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 BIG5 Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- アボリジニ オーストラリア ネタキャラ 園岡新太郎 大下幸之助 戦士族 星5 水属性 深海の戦士 蘊蓄 記憶から消えない 遊戯王DM 遊戯王OCG 『深海の戦士』とは遊戯王のカードである。 効果モンスター 星5/水属性/戦士族/攻1600/守1800 「海」がフィールド上に存在する限り、このカードは魔法の効果を受けない。 ステータスは低めかつ上級モンスターだが、フィールド魔法「海」がある限り魔法の効果を受けないというなかなか強力な耐性を持つ。 海の効果も受けなくなるのはお茶目だが。 また上級モンスターではあるもののレベル5なので《伝説の都 アトランティス》があればリリース無しで召喚することが可能である。 名前だけが戦士のアトランティスの戦士等と違いしっかりと戦士族なので《戦士の生還》等の豊富な戦士族サポートカードが使用できるのも利点であろう。 ただし手札からリリース無しで召喚してもフィールドに出てしまえば「魔法の効果を受けない」事となりレベルが5に戻る為、ランク5エクシーズ等それらを活かすデッキなら採用価値はある。 一見強そうだが、この低攻撃力では戦闘向きとは言えず魔法による強化ができないので戦闘面でも頼りない。 同じ問題を抱えた《マジック・キャンセラー》(攻撃力1800)よりもさらに低い。 また当時流行していた《激流葬》や《奈落の落とし穴》と言った強力な罠カードは普通に通る。 逆に言えば《鎖付きブーメラン》や《竜巻海流壁》の加護を受けられるのは大きい利点。 しかし現在ではモンスター効果による破壊や阻害も非常に多い為、海や罠カードによるサポートがあっても思ったより活躍できないであろう。 《伝説のフィッシャーマン》とは相互互換の関係にあるが、こちら側の利点は少なくあちらはサポートカードも登場しているので、 実質的にはこちらは伝説のフィッシャーマンよりも使い難いモンスターと言えるだろう。 尤も登場したのはOCG黎明期の2000年。単なるコモンカードだった為現状では活躍の場がないのは仕方ない事だろう。 というか当時でも使いにくく、よほどの事が無い限りデュエルに出てくることは無かった…。 だがアニメにて登場した彼は、今までの地味な印象を払拭する活躍を見せていた。 尤もそれは悪役としてであるが…。 【アニメでの活躍】 数の上での物量戦が戦いにおいて有効なのは、古今東西の兵法書に記されている。例えば、古代中国では『多兵に傷つくことなし』とあり、あるいはフランスでも『勝利は多兵に存す』という言葉が伝えられている。だがその一方、かのプロイセンの軍事理論家は『数の優勢というものは、勝利の要因の一つに過ぎない』との提言も残しているがね なんとアニメオリジナルエピソード「乃亜編」にて、BIG5の1人である BIG1(ビッグワン) 大下(おおした) 幸之助(こうのすけ)のアバターとして登場した。 CVは園岡新太郎氏。若干しゃがれているがダンディなボイスが魅力的である。 余談だがデュエルモンスターズクエスト編では斉藤信行氏が担当していたが、どちらにせよ鼻にかかったような嫌味な声(褒め言葉)なのは間違いないだろう。 元々は多くの企業の買収を手がけ「妖怪」の異名で呼ばれている。 …が、実は海馬コーポレーションでどのような部署、役職だったのか一切不明だったりする。 ちなみにバーチャル世界でのルール説明は彼が行った。 その正体は、世界中の格言を自慢気に披露するいけ好かないおっさんである。 立ち振舞は紳士っぽく知的であるもののどこか他人を小馬鹿にした態度と、場も弁えずに知識を披露する傾向にあるという、いかにもプライドの高い知的キャラがするような言動を続ける。 大人の事情か実名は出さないため、余計に胡散臭いと感じる視聴者も多い。 【デッキマスター能力】 OCGとしての深海の戦士のステータスは冒頭の通りだが、BIG1大下のデュエルでは場に出ることがなく終始デッキマスターとして活躍。 その際の効果は以下の通り。 相手モンスターが自分フィールド上のモンスターを攻撃した時に発動できる。 自分フィールドのモンスター2体をリリースし、相手モンスターの攻撃を相手プレイヤーに跳ね返す。 モンスター同士の戦闘時に自分モンスター2体をコストとして発動できる《魔法の筒》 一見すると多大なるディスアドバンテージに見えるが、モンスター同士の戦闘が主流だった当時としては破格の効果である。能力名は「リフレクターホール」。 ただし直接攻撃に使用することはできず、そこを突かれて敗北することとなる。 ちなみに深海の戦士をデッキマスターにした理由は「自身の手腕と能力(会社の乗っ取り等)をイメージした」とのこと。 あがけばあがくほど水底に引きずり込まれる、 もしくは「自らの得意フィールドであれば相手の魔法=奇策など問題ではない」といったところだろうか。 【デュエリストとして】 知的なだけでデュエルは弱い、なんてことは全くない、 どころか、実はアニメ屈指の実力者である。 ステータスは低いが優秀(すぎる)効果を持つモンスターでアドバンテージを稼ぎ、残ったモンスターはデッキマスター能力や上級モンスターの為の生贄として役立てるという手堅い戦法を駆使し、更に「口撃」により精神を揺さぶるという非常に嫌らしい戦法を取る。 その戦術は一刻も早く仲間と合流したい闇遊戯も「うるさいぜ!! 少し黙ってろ!!!」と完全にガチギレ。 デュエルもBIG1のペースで進んでおり、ほんの僅かな油断さえ無ければ遊戯に勝利できていた可能性が高い。 しかし知識を披露するプライドの高い男というものは、自然と相手を見下してしまう悪い癖があるもの。 相手はバトルシティ決勝戦に来るほどの相手だというのに優位だからと言って「このまま一気に決めても面白みがない」と最善手を打たなかったり等油断した結果、 役不足とバカにした(なお後述するがこの使い方は誤り)《クリボー》のデッキマスター効果により敗れ去ることとなった。 ちなみに遊戯王式ショットガンシャッフルの使い手でもある。 加えてアシニグライをリバースする際にカードにしわが寄るほど曲げるなど、 いくらバーチャルとはいえカードを大切にする気は全くないことがうかがえる(生粋のデュエリストではないことも後押ししているとは思われるが)。 使用カードはオーストラリア、アボリジニの神話に登場する生物や神を元としたモンスターを多く扱う。 自分の知識の豊富さをアピールするように日本では知名度の低い神話を題材としたカードを使う辺り彼の性格が現れているが、デュエルした場所がジャングルだった事もありシチュエーションはバッチシだった。 そしてそれらのカードは当時はもとより、20年経過した今でも十分に通用するパワーカードが多い ……というか、当時としては明らかにオーバーパワーな連中がずらりと揃っており、戦術と合わせて「未来を見据えすぎ」と言われることも。 (特にヨーウィーやアシニグライはある程度事前対策を用意していないと現在でもだいぶ苦しい) 【OCG化済み】 ・イピリア 効果モンスター 星2/地属性/爬虫類族/攻500/守500 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 出すだけでドローできるという破格の効果。 アニメでは1ターンに1度の制限は無かったが1枚しか出てないので実質変わらない。 能力値は低いもののBIG1のデッキマスター能力はモンスターの「数」だけが重要なのでこういった強力な効果を持ったカードを愛用していたのだろう。 ・メルキド四面獣 通常モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守1200 単なるバニラモンスター。元々は「光の仮面」が使用した仮面モンスターである。 フレーバー的な採用かと思われるが、能力値が低いおかげで《翻弄するエルフの剣士》を戦闘破壊するという活躍を見せた。 余談だがこの戦闘で受けたダメージの影響でボロボロになった闇遊戯の一連のセリフ 「冗談じゃなくダメージはこれで限界、これ以上一発でも食らったら『やばい』って、体全体が悲鳴をあげているのがわかるぜ!」 は言葉の区切り方が若干不自然なのでネタにされることも。やばいって! ・幻影の壁 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1850 このカードを攻撃したモンスターは持ち主の手札に戻る。 ダメージ計算は適用する。 早めにデュエルに勝利し仲間を探しに行きたい遊戯はダメージ覚悟で「リフレクターホール」を使わせモンスターを減らす戦術に出た。 《翻弄するエルフの剣士》に切り裂かれ白目を向くほどのダメージを受けるもなんとか敵モンスターを減らせた…と思ったらいつの間にかフィールドにいたモンスター。 守備力がそこそこ高く更に攻撃をしたモンスターを手札に戻すという、遅延に特化した効果を持つ。 これで遊戯の追撃を防ぐという地味な活躍をした。 ・早すぎた埋葬 装備魔法 800ライフポイントを払い、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 ご存知禁止級汎用蘇生カード。 BIG1にとってイピリアやヨーウィなどの効果を再使用しつつ盤面展開もできる蘇生カードは重要だが、このカードのコストとして自ら削った800ライフが後々響くことに…。 なお当時は装備魔法のサーチやバウンス手段が少なかった為《死者蘇生》の下位互換のような扱いであった。 ・死者への供物 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターを破壊する。 次の自分ドローフェイズをスキップする。 BIG1のデッキは攻撃力が低いモンスターが多くビートダウンには不向きである為、強力カードは魔法カードで始末する手段を取っている。 デメリットが重いものの遊戯の《有翼幻獣キマイラ》を破壊し十分に元を取っている。 ・伝説の都アトランティス フィールド魔法 このカード名はルール上「海」として扱う。 (1):フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は200アップする。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 お互いの手札・フィールドの水属性モンスターのレベルは1つ下がる。 ・伝説のフィッシャーマン 効果モンスター 星5/水属性/戦士族/攻1850/守1600 (1):このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「海」が存在する限り、 このカードは魔法カードの効果を受けない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「海」が存在する限り、 このカードは攻撃対象にされない。 (この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での 相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。) 乃亜編の終盤にBIG5として遊戯&城之内に挑んだ時に使用。 しかしこれらのカードを出した瞬間BIG2に意識を乗っ取られてしまった。 フィッシャーマンは先鋒として活躍、アトランティスは《カタパルト・タートル》のリリース無し召喚に活用された。 ・絶対防御将軍 効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻1550/守2500 このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。 フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、 守備表示の状態で攻撃する事ができる。 その場合、攻撃力の数値を適用してダメージ計算を行う。 デッキマスター能力の説明の際のデモデュエルにおいてデッキマスターとして登場。 厳密には彼の使用カードではないがここに明記。 デッキマスター効果は「1000ライフポイントを支払うことで攻撃モンスターを破壊する」という、ソウルテイカーの亜種のような強力な効果(しかもターン制限無し)。 名セリフ「絶対防御バリアー!!」はこの時に発せられた。 ・ヨーウィー 効果モンスター 星3/地属性/爬虫類族/攻500/守500 このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分は1回しかモンスターを特殊召喚できない。 (1):このカード1体のみが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 次の相手ドローフェイズをスキップする。 コンビニ感覚でドローを封じるヤバイやつ。 これで遊戯の動きを封じただけでなく、返しのターンではデッキマスター能力のために生贄に捧げられ、大ダメージを与えた。 アニメでの効果は使用回数と特殊召喚制限がなく非常に強力なためOCG化はしないと思われていたが、2021年6月発売の「ANIMATION CHRONICLE 2021」でまさかのカード化となった。 さすがそのままでは強すぎるため特殊召喚制限とデュエル中の回数制限がついたが、それでも嫌がらせには十分であろう。 ちなみにアニメでもこいつの効果はデュエルで1度しか発動されておらず、また効果発動ターンでは特殊召喚は1度しかなされていないため、アニメでの使い方は忠実に再現可能である。 【未OCG化】 ・虹蛇のエインガナ 効果モンスター 星7/水属性/海竜族/攻2200/守2400 このカードが墓地へ送られた時、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。 パワー前振りすぎるやばいカード。どこからだろうとどんな方法だろうと、墓地に送れば《サンダー・ボルト》をぶちかます。 引いたBIG1も「これはいい!」と内心非常に喜んでいた。 能力値は低いが効果を考えれば十分にお釣りが出る。 ただしこのカードで一気に勝負を決めるのは「面白くない」などと言い出し、ドローしても手札に温存していた。 最終的に登場し遊戯を苦しめるも…。 ・アシニグライ 効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻撃力600/守備力500 リバース:相手プレイヤーは手札を1枚捨てる。 このカードが戦闘で破壊された時、自分のデッキまたは手札から 「アシニグライ」を裏側守備表示で特殊召喚できる。 ハンデスするだけでなくボードアドバンテージまで維持できるこちらも優良カード。 BIG1の戦術はとにかく相手の動きを封じ、自分は展開を続けるという事に終止している。 ちなみにコイツ、手札に残ったものを含めて3体すべて登場していたりする。 ・精霊王ルクランバ 効果モンスター レベル8/闇属性/悪魔族/攻撃力1000/守備力2000 自分のライフが1000ポイント以上のダメージを受けた時、 このカードを手札から特殊召喚できる。 自分フィールド上に存在するこのカードをリリースして発動できる。 手札から攻撃力の合計が2000以下になるように手札からモンスターを特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 条件を緩くした代わりに能力は低いが、リリースすることでさらなる展開をすることが可能な《冥府の使者ゴーズ》。 しかも展開効果が誘発即時効果なので相手ターンでも使用可能な上に同名制限すらないという恐ろしいカード。 ついでに多くのリクルーターにも対応と隙が無さすぎる。 これで2枚目の《精霊王ルクランバ》と《幻影の壁》を召喚し、遊戯に絶望を与えた。 イラストは水木しげるの描いた同名の妖怪の妖怪画ほぼそのまんまという、ある意味ソリッドロイド(まんまゲッターロボ)や魔空要塞ジグラート(まんまガンダムフェイス)以上に危険なモンスター。 なお、コイツの元ネタはニューギニアの先住民族の伝説に語られる同名の精霊王なのだが、ネット上には「全てのマラサイ(精霊の戦士)を束ねる存在である」くらいしか情報がない。「ルクランバ」で検索した場合このカードが真っ先に引っ掛かる。 【セリフ集(というか半分格言集)】 「絶対防御将軍は自らがデッキマスターを兼ねているため、ライフコストを1000ポイント払うことでデッキマスター能力を発動。絶対防御バリアー!」 デッキマスター能力説明の際に発した台詞。妙にノリノリである。 「お前達は我らと入れ替わり、電脳世界でさまようことになるのだ!永遠になぁ!」「これは我々のお前達に対する復讐なのだよ!」 海馬だけでなく遊戯達にも復讐心を顕にするBIG1。 後のデュエル中とは違いかなり感情的になっている。 ちなみに5人揃っている場合は別にリーダーでもないのにBIG1が主に喋っている。口が回るために説明役に抜擢されたのだろうか。 「ほう、クリボーに決めたのかね」「残念だが一度出現したデッキマスターを換えることは出来ない」 クリボーが勝手にデッキマスターになった事を弁明する遊戯に対し非常に言い放つ。 しかし後の描写的に途中でデッキマスターの入れ替えは可能なため、厳密にはこの台詞は間違いである。 だが「最初に選んだデッキマスターは変更出来ない」事を説明したのなら嘘ではない。 「デュエル中も変更できないとは言ってないが勝手に勘違いした」という道理が通るのである。 やり口が詐欺師のそれであるが、口先八丁で相手を騙すのはまさしく「妖怪」の面目躍如と言った所か。 「お前の若い肉体でもう一度青春を謳歌するというのも一興だ」 遊戯の若い体を見て一言。 しかし遊戯の身体に入ってもあの髪型で格言を得意げに話す姿はシュールを通り越して奇妙である。 「事前の調査は基本だからね。敵を知り、己を知らば百戦あやうからずというだろう? 」 遊戯を「お前の思考パターンが2種類あることは研究済みだ」と言った後の台詞。孫子の言葉である。 遊戯側も余り隠してはいなかったものの一般市民の素性まで調べ上げるBIG1の能力は破格である。 余談だがこの言葉は本来「敵だけでなく自分のことも把握しないと勝てない」という戒めの意味が強い。 「ではお見せしよう、大人のデュエルを」 確かに相手の動きを阻害し自らは自由気ままに動くデュエルは強力で得意になるのもわかる。 尤もこれは「大人げないデュエル」とも言うのだが。 だが「若者」を見下しているというのはこの台詞からもわかるだろう。 「事前の調査によれば、このような場合タイプBの遊戯の行動は八割以上の確率で先制攻撃を選択。怪しいと思っても手を出さざるを得ない(*1)その性格が命取りとなる。」 データに基づき戦術を建てるのが彼の基本戦術。 8割どころか10割と言っても過言ではない果敢な攻めをする遊戯だが、この時はBIG1の言う通りまずい事となった。 「かつてルネッサンスイタリアの政治思想家は言った。勝ち続けるための条件は3つ。その1、チャンスを身に付けること。その2、技量を保有すること。その3、敵を自滅の道に誘い込むこと」 空気も読まず格言や知識を延々と話すBIG1だが、その言葉は他人の言葉とはいえ現状では的を射ているのがまた始末に悪い。 こうして遊戯を罠に嵌め、仲間の元に駆けつけたい彼を煽ったところで第99話は終了する。 「ルネッサンスイタリアの政治思想家は言った。味方より敵を利用することこそ有益であると」 記念すべき第100話でもBIG1はフルスロットル。 事実彼のプレイ枚数はそう多くなく、ダメージソースもほぼ遊戯のモンスターの攻撃を跳ね返したものであった。 「防御は攻撃より安易で強力な戦闘方式である。しかし、その目的は現状維持で消極的である。そう言った将軍もいたがね……現状維持ほど有効な戦闘はない。今にそれが分かる」 一件格言を好みその言葉のまま動いてばかりと思われがちなBIG1だが、彼なりの注釈を入れることもある。 こうすることで、兼ねての知識人に並んだつもりになっていたのだろうか……。 ただ実際問題、リクルーターやルクランバの効果で場をつなぎつつ徹底的にアドバンテージを取る彼の戦術は、OCGにおいても理にかなったものである。 「せめてお前のデッキマスター能力を一度くらいは拝見したいものだがねぇ。まぁ所詮クリボーでは役不足だろうが」 自らのデッキマスター能力を有効的に使いこなすBIG1はその事で相手を挑発するが、海外の格言や知識を好んだ結果、日本語を誤用するというミスをするのであった。 役不足は本来「実力に比べて役割が軽いこと」を指す褒め言葉の意味であり、この場合正しいのは「力不足」である。 闇遊戯も次話で同じ間違いをしているので、メタ的に言うとこの場合は脚本家(*2)が勘違いしたまま他のスタッフも気付けなかったのかもしれない。 なお闇遊戯側は最終的に大下が役不足(力不足)と侮ったクリボーを絡めたカードコンビネーションで勝利している。 「クリボーを嘗めたデュエリストは敗北する」という情報は彼の元には届かなかったのだろう。 「数の上での物量戦が戦いにおいて有効なのは、古今東西の兵法書に記されている。例えば、古代中国では『多兵に傷つくことなし』とあり、あるいはフランスでも『勝利は多兵に存す』という言葉が伝えられている。だがその一方、かのプロイセンの軍事理論家は『数の優勢というものは、勝利の要因の一つに過ぎない』との提言も残しているがね」 少しでも戦争ものを齧ったら常識と言わんがばかりに出てくる「質より量」。 そんな当たり前の事をわざわざ格言で説明する(しかも4つも)辺り彼の性格がわかる。 最後のだけは若干意味が違うが、これは自身のモンスターたちの効果の強力さ(=量だけでなく質も高い)ということだろうか。 ちなみに闇遊戯の有名なセリフ「うるさいぜ! 少し黙ってろ!」はこのセリフに対しての言葉である。 物量に押され、精神的にも疲労し吠えることしか出来ないまま第100話は終了する。 「(エインガナを引いて)これはいい。攻撃力2200の一噛みは強烈だ。だが、エインガナの一撃でカタをつけたのでは面白みもない」 まだ勝利は確定していないのに舐めプに入るBIG1。 実はこの時エインガナを召喚するコストは揃っており、闇遊戯の伏せカードは皆無だった為出していれば勝てていた。 結果からするとクリボーのデッキマスター能力(攻撃無効)が残っていたが、後のデュエルの流れを考えた場合ここで攻撃していれば闇遊戯は負けていた。 恐らく彼がやってきた企業買収の相手は「妖怪」と呼ばれた手腕には手も足も出ず早々に諦めて、BIG1はそれらを弄んでいたのだろう。 しかし…。 「何!?こいつ、まだ立ち上がる力があるのか!倒れていれば楽になれたものを…、立ち上がったのなら仕方ない!もう一度倒してやるまで!」 相手は不屈のデュエリスト。痛めつけても立ち上がる相手を見てBIG1は気合を入れ直す。 しかし一瞬の油断のせいで流れは確実に遊戯の方に移っており…。 「絶望の淵にあるお前に希望の言葉をプレゼントしよう。かのプロイセンの将軍曰く、『栄冠は最後の勝利者に与えられるものだ。その経過がどうであれ最後に勝ったものが勝利者だ』頑張りたまえ。フハハハハハ!」 「有利な時のピンチは勇気を奮起させるが、不利な時のピンチは気力を失わせる。お前の気力は大丈夫かな?あまり考えすぎるのも良くないようだぞ」 流れが変わったBIG1はまくし立てるように敵にアドバイスを送り出す。 一見励ましているように見えるが、結局の所知識をひけらかしてるようにしか見えないセリフ集。 自らがピンチだというのにそれでも自分のペースを崩さないようにする一連の行動はもしかしたら自分に言い聞かせていたのかもしれない。 だが、相手へのそのアドバイスは最悪の形で自分に降りかかることとなる。 そして一瞬の隙を突かれたBIG1は…。 「お、おのれ…!もう少しで肉体を取り戻し元の世界に戻れる筈だったのに!うわあぁあ!!」 罵ったクリボーに逆転の一手を打たれ敗北するBIG1。 そして彼は3000年前のエジプト王からありがたい言葉をいただく事となる。 【王の格言とその末路】 「アンタに言っておきたい事がある! いくら昔のありがたい言葉をたくさん知っていても、そんなのは自分の言葉じゃない。大人ならそれをちゃんと自分の言葉にしてから語ることだ」 「『栄冠は最後の勝利者に与えられるものだ』……さっきアンタから聞いた言葉だ。今、オレはその言葉をオレ自身の言葉にしてアンタに返すぜ!」 そして宣言通り、闇遊戯は逆転を果たす。 こうしてBIG1は海(池)の藻屑となった。 しかし紛れもなく強敵だった彼の戦いを得て、遊戯は諸念を入れなおし、再び仲間たちを探すのであった。 強力なカードとデッキマスター効果を使い、アドバンテージを維持しつつ遊戯を少しずつ追い詰めていた。 微かな油断で負けはしたもののその実力(といやらしさ)は正にトップクラス。 しかしその後もプライドを捨ててまで他のBIG5と共にしつこく遊戯たちに挑むも、せっかくの出番はすぐエロペンギンに潰され、それ以降は何も出来ずに敗北。 結果的に他のBIG5もろとも情けない悲鳴を上げながら黒幕に消されてしまった。 ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ8破滅の大邪神」では乃愛編とはパラレルの設定になってるのか、普通にリストラされており、モクバに仕事をねだったところ着ぐるみの悪役としてカイバーマンショーのやられ役として働くこととなった。勿論BIG1の着ぐるみは深海の戦士。 それが幸せかどうかはわからないが消されたり、無職のままよりかはマシだろう。 なお、ネオグールズ事件の際にネオグールズに寝返ろうとしたが、失敗。再度リストラされてないか心配である。 なお彼が活躍したのは遊戯王DMの記念すべき100話目の事である。そういう意味でも印象に残る相手であった。 【余談】 非常に嫌らしい性格とデュエルで遊戯を苦しめたBIG1。こんな奴が先鋒として出てくる乃亜編は余程の強敵揃いかと思われたが…?結果としてBIG5のデュエルの強さにはだいぶムラがあった。まあデュエルにあまり詳しくない杏子や静香まで狙われた上、オリジナルカードに加えてデッキマスター能力(に加えてさらにカード処理にイカサマを仕込める)という俺ルールの押し付けができる意味では5人とも十分脅威ではあったが。メタな話をするとアニメ上圧勝では面白くなく、追い詰められて反撃するなどの見せ場を作らないといけないので、実力者の遊戯や海馬の相手をしたBIG1とBIG5は比較的強く見え、素人の相手をしたBIG2とBIG4がイマイチに見えるのはやや仕方ない面もある。 なお先鋒BIG1大下はアニオリカードをフル活用しつつも見事に遊戯を追い詰めているが、一方で最後に登場したBIG5大門はOCGで比較的再現しやすい戦い方(*3)をしながら海馬を苦しめた。ついでに大門もOCGプレイヤー目線でプレイングにミスがあり、こちらは切り札を出し急いだ結果ライフを削りそこねて海馬に勝つチャンスを逃すという、使ったカードの種類に加えてこの点も切り札を出し渋って負けた大下と見事に対のようになっている。詳しくはBIG5を参照。なおBIG1大下のように切り札を温存しておくことは、手札誘発(当時はほぼなかったが)や未知のカード効果等を警戒した上の安全策としては立派な戦術ではある。しかしBIG1が「全力を出して叩き潰さない」という選択肢を取ったのは「このまま攻めたらすぐに終わって面白くない」という自らの勝利を確信した慢心から来るもの。大下の行動は結果として勝機を逃し逆転負けをくらうことになるが、これはミスというよりかは自分の優位と勝ちを信じきった故の甘さというべきだろうか。どちらにせよ勝負師としての格は闇遊戯の方が上だった、ということだろう。 名前の由来は、恐らく松下電器(現パナソニック)の創立者「松下 幸之助氏」。だがあくまで名前だけが由来で実際の松下氏とは何ら関係ない。 ルネッサンスイタリアの政治思想家は言った。追記・修正をする力があるのなら、積極的にそれを振るえと。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今にして思えばその造形は「遊戯王界のダーさん」。こっちの方がずっと先なのであちらを「ガルパン界のBIG1」と呼ぶべきか -- 名無しさん (2020-05-14 22 36 37) エロペンギンといい、BIG5のオッサンたちってモンスター化してからキャラ立ってるよな(笑) -- 名無しさん (2020-05-14 22 42 37) 語録でしか話せない奴に対する痛恨の一撃をかます王様 -- 名無しさん (2020-05-14 22 49 19) ヨーウィーは遊戯王史上最凶のカードである八咫烏のほぼ上位互換という -- 名無しさん (2020-05-14 23 12 35) 「ヨーフィー」ではなく「ヨーウィー」では? BIG5で記事が出来ていないのはあとは機械軍曹だけか -- 名無しさん (2020-05-14 23 41 32) 説明もそこそこにBIG1の説明するならもうBIG1で作成したほうがいいんじゃないかと思うけど -- 名無しさん (2020-05-15 07 35 13) 1人だけ遊戯王でmtgの青白コントロールをやる男 -- 名無しさん (2020-05-15 07 49 29) 増援は修正しました。指摘ありがとうございます。 ほぼBIG1の説明で埋まってはいますがペンギン・ナイトメアもほぼBIG2の記事なので同じような形を取らせていただいております。ただタイトル変更などは自由にしていただいて構いません。 -- 名無しさん (2020-05-15 07 58 36) 何気に作品通して屈指の強敵だよな。放送当時はマジであまりの強さに観てて絶望した記憶がある。そりゃ記事もBIG1で中身が埋まるってもんだ -- 名無しさん (2020-05-15 09 02 22) 今の環境の視点だと9〜10期ぐらいのパワーカードで3〜4期レベルの遊戯をイジめてるようにしか見えないというね -- 名無しさん (2020-05-15 10 34 20) コイツってリーダーなの?てっきりサイコショッカーがリーダーだと思ってたが -- 名無しさん (2020-05-15 10 35 11) ↑6 まあ、この方がOCGでは特に語ることもないカード、しかしデュエリストの間で有名な理由は……って項目内容に繋がってるから、このタイトルの方が個人的には良いかと思います -- 名無しさん (2020-05-15 12 22 52) ヨーウィー以外は今ならそのままOCG化できるな -- 名無しさん (2020-05-15 12 26 35) いやエインガナはどうだろ…展開のついでに手札コストだろうがデッキから落ちようが無条件にサンボル飛んで来るって相当ヤバいぞ -- 名無しさん (2020-05-15 14 14 40) 役不足、に関係するところをいちいち強調するのってちょっとイヤミっぽくないかな… -- 名無しさん (2020-05-15 14 32 00) ヨーウィーが全く恐ろしいこと書いてあって草枯れる。コイツOCG化したら先制複数ハンデス+ヨーウィーSS+バウンスのループが一瞬で組まれて永遠に禁止行きだろ -- 名無しさん (2020-05-15 17 03 18) ヨーウィーはターン1制限どころかデュエル1制限つけてもocg化は無理だろ -- 名無しさん (2020-05-15 19 02 53) コンボパーツがないだけで凄まじいグッドスタッフの集まりだな。エインガナ捨ててダーク・ロウ出すとかソルチャでヨーウィーイピリアルクランバとか悪用できすぎるわ -- 名無しさん (2020-05-15 19 35 10) 虹蛇のエインガナはOCG化して欲しいは…ヨーウィー恐ろしいテキストで草 -- 名無しさん (2020-05-15 22 19 53) デッキ構築が完全にアニメキャラのそれじゃなくて現実よりなんだよな。マジでどいつもこいつも後の時代しか見てないカード過ぎる -- 名無しさん (2020-05-15 22 31 06) イピリアに同一ターン制限がなかったら、サポートカードが変わるけど聖鳥クレインさんみたいな使い方できそうだったな -- 名無しさん (2020-05-15 22 40 55) 展開力が強いからデッキマスター能力がなくても今の時代ならリンクモンスターを入れるだけでじゅうぶんに戦えるだろうデッキ -- 名無しさん (2020-05-16 00 16 19) 些事だが"最も -- 名無しさん (2020-05-16 01 02 04) ミス。些事だが"最も"が気になる。正しくは"尤も" -- 名無しさん (2020-05-16 01 03 28) ヨーウィーとエインガナはこのままは駄目だろ…アシニグライも厄介っちゃ厄介だが -- 名無しさん (2020-05-16 09 58 30) ↑ルクランバも大概な性能してると思ってる。誘発即時でこれってヤバくないか -- 名無しさん (2020-05-16 12 51 11) ルクランバは「(リリース効果使用後)次のターンのエンドフェイズまで自分はモンスターを特殊召喚できない」とか「相手によって1000以上のダメージを受けた時特殊召喚+自身の効果で特殊した時のみリリースして効果を使える」とかにしとかないと悪用される未来しか見えない。エインガナは最低でも「フィールド上から墓地に送られた時」にしないとOCG化は無理。ヨーウィーは出禁な。 -- 名無しさん (2020-05-16 13 27 34) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-05-16 16 31 30) ルクランバはリリース時に裏除外とかじゃないと蘇生されてえらいことになる。Pモンスターあたりと相性良さそうだし、アンデ汎用が3体くらい手札から展開できるな -- 名無しさん (2020-05-16 17 05 09) カードの扱いが雑っていうのは、VR世界でしかカードに触れたことがなかったからかもな -- 名無しさん (2020-05-16 17 25 27) えらい気合入った記事だな 相手が遊戯と海馬だから当然ちゃ当然だけど1と5だけズバぬけて強かった気がする -- 名無しさん (2020-05-19 03 54 55) なんでこの人、引用を口にする際に具体的な名前を言わないの?翻訳家の利権の問題とかじゃないよね? -- 名無しさん (2020-05-30 16 58 52) ↑メタ的に言えば実名を出すのが不味いからでしょ -- 名無しさん (2020-06-09 13 25 52) (2020-05-16 17 25 27)へ。どこかで「BIG5はDMに慣れてないからデッキマスター能力で補っている」という考察を見掛けました。まぁ経営者陣が自社製品に夢中になっているのもそれはそれで問題ですが(笑)。デッキビルドやレシピは他人に任せられますが(たぶん乃亜が担当した)、ここぞの勘やプレイングはどうしようもなかったという印象です。1は慢心、5はプレイングミスで負けたのも経験不足が大きいんでしょうね。 -- 名無しさん (2020-08-03 10 04 40) 大瀧みたいなエロ親父ではないけど、こんな奴が現実に戻ったら、またロクでもない事を始めそうだよな -- 名無しさん (2021-04-13 18 17 29) ↑おそらくBIG5のリーダーっぽいしデュエル・クエストで現社長(海馬)をVR世界に閉じ込める提案をした可能性が高いですね。 -- 名無しさん (2021-04-14 18 19 39) イピリアに続きヨーウィーもOCG化だそうで。デュエル中1度&効果使用時ターンの特殊召喚1回のみと制約も多めだけど。 -- 名無しさん (2021-05-26 21 10 46) OCG版ヨーウィー相手ターンに特殊召喚できたらデメリット軽減できる気がするけどどうだろう。 -- 名無しさん (2021-05-26 21 19 55) このペースで行ったらあと3年くらい全OCG化待たなきゃならんのか…気長に待とう -- 名無しさん (2021-05-26 23 26 08) ルクランバは確実に大幅弱体化しなきゃいかんよね…というかなんなんだ壁になるわそこから展開も出来るわリクルートも容易なスペックて...いくらでも悪用できるやん... -- 名無しさん (2022-03-08 16 23 06) ちょっと間違ってたので修正。DM8のあれは着ぐるみです。 -- 名無しさん (2023-07-07 13 24 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39898.html
登録日:2018/07/07 (土曜日) 19 51 00 更新日:2024/05/10 Fri 11 10 56NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード ある意味被害者 トークン ユベル 元高額カード 効果を持たない効果モンスター 悪魔族 星8 特殊召喚モンスター 禁止カード 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 トーチ・ゴーレムはとは遊戯王OCGに存在するモンスターである。 アニメ遊戯王GXにてユベルが使用した。 概要 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守300 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドに「トーチトークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)2体を 攻撃表示で特殊召喚する事によって相手フィールドに特殊召喚できる。 このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。 丸鋸に鎖、左右で異なるロボットアーム、多数のネジと、不気味な外見が特徴のモンスターある。 どう見ても機械族の外見だが、悪魔族である。 相手の場に大型モンスターを献上する代わりに、自分の場に二体のトークンを特殊召喚するモンスターである。 しかし互いのステータス差が大きく、闇雲に使っただけでは利敵行為にしかならない。 しかも相手のモンスターを消すわけでもなく、通常召喚を封じられてしまうので、このカードを使うなら相応の見返りあるコンボが要求される。 幸いなことにトークンに使用上の制限が掛けられていない(*1)ので、色々なコンボが可能。 トークンを作るだけ、大型を相手の場に置くだけ、ならば他にも代用は利くので どうせコンボを仕掛けるならば、《トーチ・ゴーレム》も「トーチトークン」も両方利用するといいだろう。 例えば《D-HERO Bloo-D》《Theアトモスフィア》とのコンボが有名か。 D-HERO Bloo-D 星8/闇属性/戦士族/攻1900/守600 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1)このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。 (2)1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 (3)このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の半分だけアップする。 Theアトモスフィア 星8/風属性/鳥獣族/攻1000/守800 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター2体と自分の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外した場合に特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値分アップする。 自分の場に残ったトーチトークンをこれらのカードの特殊召喚のコストに捧げ、 相手の場の《トーチ・ゴーレム》を奪い取るスムーズな流れ。 これ以外にも《サクリファイス》で吸収してもいい。 もう一つの鉄板コンボは、《ヘル・テンペスト》とのコンボ。 ヘル・テンペスト 速攻魔法 3000ポイント以上の戦闘ダメージを受けた時に発動する事ができる。 お互いのデッキと墓地のモンスターを全てゲームから除外する。 《トーチ・ゴーレム》一枚で「3000以上の戦闘ダメージ」という条件を成立させることが可能なので 本来は発動が難しい《ヘル・テンペスト》を決めることができる。 勿論リスクは馬鹿にならないが、それ以上のデッキ破壊効果と墓地アド抹消効果を得られる。 《ヘル・テンペスト》に限らず「多量の戦闘ダメージを能動的に発生できる」ことを生かして 《ダメージ・コンデンサー》等と自爆特攻のコンボを成立させるのもよい。 また難しいこと抜きにしても、《トーチ・ゴーレム》の守備力の低さを突いて貫通攻撃を仕掛けるのも立派な戦略である。 守備表示であれば戦闘破壊を容易にできるので、戦闘破壊をトリガーとするモンスターの的にするのも有効。 勿論《トーチ・ゴーレム》のコントロールを奪い取り、こちらの戦力にカウントする手もある。 と、非常に多くのコンボにつなげられるステータスを持っていることから 珍コンボ製造機としても人気が高く、今日も新たなコンボを熱心に考えるデュエリストも多い。 余談 実は世にも珍しい、すべてのテキストが効果外テキストのカードである。 特殊召喚の文章は、他の特殊召喚モンスターと同様の「手順説明」であり、他の二つの制約も「効果」ではなく「効果外テキスト」である。 10年ぶりに再録された(詳細は後記)際も、こんな特殊なテキストだったためにテキストに変化が無かったことも地味ながら驚かれている。 同じ効果を持たない効果モンスターなのに泥団子男とはえらい扱いの差である。 この仕様故に《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚は「効果を発動」して行われるものではない。そもそも発動するテキストすら存在しない。 そのためエラッタ後の《黒き森のウィッチ》でサーチした直後に《トーチ・ゴーレム》のギミックを披露できる。 ただし制約の都合上、《黒き森のウィッチ》を通常召喚したターンに《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚できないため簡単にはサーチできない。 うっかり忘れがちなことだが、《トーチ・ゴーレム》の「通常召喚を禁止する制約」は 「《トーチ・ゴーレム》自身の方法で特殊召喚した」場合に限らず「《死者蘇生》等で特殊召喚した」場合も適用されるため注意。 アニメの活躍 前記の通り、遊戯王GXにてユベルが使用。 アモンとの戦いでは、ユベルのラストターンにて特殊召喚され、残ったトークン二体で《ユベル》を召喚。 そしてそのまま《トーチ・ゴーレム》を攻撃することで決着をつけることとなった。 ちなみにこの時、なぜかユベルは《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚を「召喚(通常召喚)」と言っている。 アニメ版《トーチ・ゴーレム》には通常召喚を阻害する制約はなく、《ユベル》も能動的に攻撃ができたので驚異的なコンボである。 十代との戦いでは《マジック・クロニクル》にて一旦除外された後に、ユベルが言葉巧みに《トーチ・ゴーレム》を手札に加えさせるように十代に促す。 しかし十代は最後まで《トーチ・ゴーレム》を選ぶことはなく、ユベルの魂と超融合を果たしたので、ここでの出番はなかった。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 時は流れ2017年。 マニアックなコンボを好んで使うユーザーからの支持が一定数あったのだが、さらなる注目を集めることになる。 それがリンク召喚。 トークンに用途指定が無いためトーチトークンもリンクモンスターの素材に使うことができる。 そしてリンクモンスターの大量展開に貢献……してはいなかった。 「トークンがリンク素材に使える」ことで一時期注目を集めたのは確かだが 強制的に通常召喚が禁止されるので、展開ルートが大幅に制限されてしまう 相手の場に攻撃力の高いモンスターを特殊召喚するデメリットが大きい、除去するにも手間がかかる 《ダンディライオン》や《BF-朧影のゴウフウ》や《幻銃士》の方が制約も少ないし都合が良いだろう と、色々不都合な点が目立つようになり、トークンを作るカードでありながらあまり活躍はしなかった… アカシック・マジシャン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1700 トークン以外の同じ種族のモンスター2体 自分は「アカシック・マジシャン」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。 (1)このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク先のモンスターを全て持ち主の手札に戻す。 (2)1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。 このカードの相互リンク先のモンスターのリンクマーカーの合計分だけ自分のデッキの上からカードをめくり、 その中に宣言したカードがあった場合、そのカードを手札に加える。それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。 セキュリティ・ドラゴン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/サイバース族/攻1100 モンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1)このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、 このカードが相互リンク状態の場合に相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 し な か っ た (過去形) これら、《アカシック・マジシャン》《セキュリティ・ドラゴン》といった超が付くほどのお手軽バウンスリンクモンスターが登場したことで状況は一変、 《トーチ・ゴーレム》は《BF-朧影のゴウフウ》や《ダンディライオン》《スケープ・ゴート》を鼻で笑うアド乱造機に堕ちてしまった。 アド乱造の一例 《トーチ・ゴーレム》を、EXモンスターゾーンに隣接する相手のメインモンスターゾーンに特殊召喚 自分の場のトーチトークンを《リンク・スパイダー》《リンクリボー》に変換し、それら二体で《アカシック・マジシャン》をリンク召喚 《アカシック・マジシャン》のリンク先にいる《トーチ・ゴーレム》を、自分の手札に戻す 再び《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚 トーチトークン二体で《セキュリティ・ドラゴン》を、《アカシック・マジシャン》のリンク先にリンク召喚 《セキュリティ・ドラゴン》の効果で、《トーチ・ゴーレム》を自分の手札に戻す 再び《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚 トーチトークン二体と《セキュリティ・ドラゴン》で、《ファイアウオール・ドラゴン》をリンク召喚 《ファイアウォール・ドラゴン》の効果で、また《トーチ・ゴーレム》を手札に戻す 再び《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚 自分の場のトーチトークンを《リンク・スパイダー》《リンクリボー》に変換し、それら二体と《アカシック・マジシャン》でヴァレルロード・ドラゴンをリンク召喚 そこそこEXデッキを圧迫するのが欠点だが、よく見ると使用した手札は《トーチ・ゴーレム》一枚だけ。 《トーチ・ゴーレム》一枚だけでリンク4モンスターが二体並ぶ状況が出来上がる。 「『実質』手札消費一枚」のコンボ(*2)とは異なり、正真正銘《トーチ・ゴーレム》だけしか手札のカードを使っていない。 勿論最後のリンク4はトポロジックでも《トロイメア・グリフォン》でも完全体《鎖龍蛇-スカルデット》でも何でもよい。 さらに《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚は トークン2体の特殊召喚 →ゴーレムの特殊召喚 と言う一連の手順になっている為、トーチトークンの特殊召喚には《神の宣告》等を打てず、《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚が無効にされてもトークンは残ると言う裁定をもらっており、 召喚反応を打たれてもトークン2体を出すと言う最低限の仕事はこなせる。 展開のついでに《トーチ・ゴーレム》回収、再び《トーチ・ゴーレム》の展開…と、《D-HERO Bloo-D》《Theアトモスフィア》の比ではない噛みあい方が最悪のシナジーを産んでいる。 通常召喚ができないだとか相手の場に《トーチ・ゴーレム》が残るだとか当初散々言われていた懸念事項も この最悪のシナジー効果、打ち出の小槌やゴキ〇リの如く増えるアドバンテージの前には塵芥も同然の存在。 残りの手札を使ってEXリンクもパーミッション特化も思いのまま。 《トーチ・ゴーレム》の反復横跳びを見せられた相手のやる気はバターの如く溶けていく。 ついたあだ名はそのまんま「チート・ゴーレム」である。 「GXのカードで」「初登場以来永いこと再録されておらず」「元々狭くニッチな使い方で好まれてて」「尋常でないパワーを」「カードプール並びにルールの変化で手に入れる」 …と、数多の共通点からちょっと前にあった悲劇を連想し、二の舞に遭うのではと危惧する決闘者が後を絶たなかった。 そしてネプチューンと同じ道を…すぐには進まなかった。 需要が大幅に伸びたことを認めてか、10年ほど絶版だったが2017年12月にストラクチャーデッキで再録された。 その後に2018年1月に準制限、同年4月に制限と段階を踏んで規制されることとなった。 なぜ海王星さんのときにこの措置を取らなかった リンクコンボ判明後に《トーチ・ゴーレム》を買ったデュエリストも、元々ニッチなギミックを愛用していたデュエリストも安堵したことだろう。 その一方でリンクコンボの暴れっぷりを目の当たりにしたデュエリストからは「処遇が軽すぎやしないか」と不安の声を漏らしている。 前記のようにサーチ手段も存在し、手札一枚から膨大なアドバンテージを稼げること自体には変化はない。 その為この措置に対しても全く安心せずに「じきに《トーチ・ゴーレム》は投獄されるのでは?」と考えるデュエリストも多いがこのコンボにはEXデッキの枠を滅茶苦茶圧迫するという致命的な欠陥が存在し、サーチ手段はあるものの受動的な手段ばかり、通常召喚不可の誓約は重い、と結構弱点も目立つため制限指定を受けた現環境ではそういったデメリットを嫌って投入されない事がザラである。 そのため「現状のままだと禁止はない」と考えるデュエリストもまた多い。 尤も、《トーチ・ゴーレム》自身の非と言うよりは、《BF-朧影のゴウフウ》や《レスキューキャット》《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》等と同様に 環境の大幅な変化によって価値が勝手に爆発的に上昇した存在というほうが正しい。 同じアドバンテージの宝石箱と言ってもこれとかとは話が違ってくる。 ちなみに制限になってしまったものの《魔犬オクトロス》《魔導契約の扉》《ダーク・オカルティズム》によるサーチは可能なので使おうと思えば案外気軽に使える。 また《ファイアウォール・ドラゴン》の禁止により展開力がかなり落ちたため現状ではさほど悪さはしていないが… そんな矢先、2021年1月にて《ファイアウォール・ドラゴン》がエラッタされ制限復帰が決定。 それと同時に《トーチ・ゴーレム》が入れ替わる形で遂に禁止カードとなった。 サーチ手段が増加した現在、弱体化したとは言え気軽に使い回せるリンク4との組み合わせはまずいと判断されたと思われる。 昔から愛用していたデュエリストたちが涙を吞んだのは言うまでもないが、リンクモンスターと相性が良すぎたのも事実である。 よって現在の環境ではエラッタ無しの緩和は困難だろう。 そして2023年、『PHANTOM NIGHTMARE』にてユベルが強化される中、このカードもリメイクされる事に。 ガイストーチ・ゴーレム 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。相手は3000LP回復する。 (3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。このカードを相手フィールドに特殊召喚する。 最大の特徴にして問題点だったトークン生成効果は、手札の「ユベル」モンスターを公開することで相手の場に特殊召喚しつつ見せた「ユベル」モンスターを自分のフィールドに特殊召喚する効果となった。 特殊召喚に同名ターン1が付いたためバウンスで使い回す事も不可能に、と事実上の調整版に近いものとなっている。 その代わりに「ユベル」モンスターと戦闘する場合に相手のライフを回復する効果と《ユベル》が出てくると墓地から相手の場に現れる蘇生効果を持つ。 相手の場に押し付けた後に「ユベル」モンスターで攻撃する事でこのカードから見て相手…すなわち自分のライフが回復するため、第3形態や融合体、《ナイトメア・ペイン》と組み合わせる事でこちらはライフを3000回復しつつ相手は3000ダメージを受けると言う動きが可能、とトコトン「《ユベル》で殴る的」として設計されている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長いことOCGから離れてるけど、アカシックとセキュリティ見た時に「これトーチ辺りと組み合わせたら余裕で使い回しができる効果じゃねーの?」とか思ったことがあったけどやっぱりそうなのね。 -- 名無しさん (2018-07-07 19 23 45) 自分フィールドより相手フィールドにいる方が再利用しやすいってのも皮肉なもんだ -- 名無しさん (2018-07-07 19 28 12) 制限で踏みとどまるか禁止にまで足を踏み入れるか微妙な立場かな。あと1,2歩で崖を踏み外す状況だとは思う -- 名無しさん (2018-07-07 19 49 58) 「1ターンに1度しか特殊召喚できない」とか「トーチトークンはリンク素材にできない」みたいなエラッタがあった方が良いかもしれない -- 名無しさん (2018-07-07 20 12 17) 1ターン内の制限がないと回収手段が生まれるだけでアドもりもりな以上いずれは禁止っぽいけどねぇ -- 名無しさん (2018-07-07 20 17 03) 現状エクストラを滅茶苦茶圧迫するからこいつ1枚のためだけにそれほどの枠を割くかと言われると……って感じの立ち位置だからしばらく禁止は無いと思うわ。制限になってしまってからは結構デッキ選ぶからな。 -- 名無しさん (2018-07-07 21 06 27) こいつのパワーをフルに活用しようと思うとエクストラをめちゃくちゃ食うからね。ゴウフウみたいに制限になってもなお入れ得みたいなカードではないし、禁止は必要だとは思わないけどな。 -- 名無しさん (2018-07-07 21 24 24) 登場当初は「なんだこの糞カード!?」とか思ってたがあの時から有用な使い道あったんだなぁ…今では一目で分かる爆アド製造機だが -- 名無しさん (2018-07-07 23 13 19) 青血のエサにしてもよし、トレインで落としてもよし、誘惑で除外してもよしな俺の相棒がリンク召喚の犠牲になってしまった…… -- 名無しさん (2018-07-08 02 08 50) 面白いカードで好きなんだがなぁ……。カードプールの増加が悪く効いちゃったか -- 名無しさん (2018-07-08 08 34 03) このカードに限らずカードプールが増加したことでぶっ壊れになるカードが多い -- 名無しさん (2018-07-09 00 36 44) 某猫といい環境変わると面白いカードが豹変するよね -- 名無しさん (2018-07-09 11 32 08) 再録…… ふーん。青血デッキ使ってたし買ってみるか…… まずデッキ掘り返さなきゃ -- 名無しさん (2018-07-09 16 38 09) おつかれさん -- 名無しさん (2020-12-13 22 28 54) 日本でも遂に禁止か。まぁコナミとしても新カード作るのに邪魔になっていそうではあったからしゃあない -- 名無しさん (2020-12-13 22 33 09) 悪友のFWDが帰って来たらまぁしゃーないとは思うけど、折角のトーチトークンカードが僅か半年で使えなくなるとは… -- 名無しさん (2020-12-14 13 36 26) こういう使いにくいけど味のあるカードって思わぬところで大化けするよね…大寒波然り…エンシェントフェアリー然り… -- 名無しさん (2022-08-08 12 45 16) 新弾のパックでリメイクされて帰還を果たすことが確定したな。 -- 名無しさん (2023-08-10 15 57 16) 通常召喚じゃなくて特殊召喚の制限なら禁止になることはなかったかな。 -- 名無しさん (2023-10-02 19 36 14) ↑出た当時なら生贄素材確保に使われるだろけどシンクロ以降だと帝とかでほそぼそと使われる感じだろうか -- 名無しさん (2024-05-10 11 10 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14772.html
登録日:2011/05/29(日) 02 04 44 更新日:2024/04/27 Sat 15 34 16NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 マグネット 合体 地属性 岩石族 磁石 磁石の戦士 誘発即時効果 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 『磁石の戦士』とは遊戯王OCGに登場するカード群。 後述する2016年の新規カードまで正式なカテゴリーではなかったものの、カード名に統一感があり、一般的にこの呼称が定着していた。 最初期の某封印神よろしく、全種揃えるためにはゲームボーイのソフトを複数買わなければいけないとメンドい事に定評があったモンスター。 「STRUCTURE DECK-遊戯編-」以外で一度に全部揃える事は不可能であり、 また現段階では絶版なのも相まって非常に入手に手間の掛かるカード達なのである。 後に「決闘王の記憶 - 決闘都市編」に磁石の戦士三枚が再録決定。しかもウルトラレアだぞ! 尚、カード名の『磁石の戦士』のルビは、分離形態は「マグネットウォリアー」、合体形態は「じしゃくのせんし」と異なっているので注意。 英語版では前者が「The Magnet WarRior」、後者が「The Magna Warrior」と分けられている。 各カード詳細 全てのカードは地属性・岩石族という点が共通している。 戦士族や機械族と勘違いしない様に。 磁石の戦士α 星4/ATK 1400/DEF 1700 剣と盾を構えた戦士型。 見た目は意外と格好良いが、ステータス的には磁石の戦士の中で最も弱い。敢えて使うなら壁役が適任か。 磁石の戦士β 星4/ATK 1700/DEF 1600 つぶらな瞳がかわいい、手足の短いマスコット。 下級磁石の戦士のアタッカー要員。が、それでも準アタッカー程度なのであまりアテにならない。 原作漫画ではなぜか攻撃表示で出したのに攻撃をしていない(ステータスが低い他の二体はしているのに) 磁石の戦士γ 星4/ATK 1500/DEF 1800 翼を持ったずんぐり体型のモンスター。最後の下級磁石の戦士。 「奈落の落とし穴」や「平和の使者」に引っ掛かる点以外はαの上位互換。守備力が高めなので壁としてどうぞ。 磁石の戦士マグネット・バルキリオン 星8/ATK 3500/DEF 3850 このカードは通常召喚できない。 自分の手札・フィールド上から、「磁石の戦士α」「磁石の戦士β」「磁石の戦士γ」をそれぞれ1体ずつリリースした場合に特殊召喚する事ができる。 また、自分フィールド上に存在するこのカードをリリースする事で、自分の墓地に存在する「磁石の戦士α」「磁石の戦士β」「磁石の戦士γ」をそれぞれ1体ずつ選択して特殊召喚する。 磁石の戦士の合体形態。 合体した事で社長の嫁を越える攻撃力と究極嫁すら上回る守備力を獲得した。 VWXYZは強力な特殊効果つきとはいえ5体合体で3000なのにね。 また、自身をリリースする事で素材3体を場に揃える効果も持つ。 召喚時に莫大なディスアドを負うが、攻守共に高く、蘇生効果も各種召喚の補助に使える。 特に同じレベルのモンスターを場に揃える必要のあるエクシーズ召喚とは非常に相性が良い。 光天使以外のデッキではなかなかやりにくい素材数3のランク4エクシーズも1ターンで呼び出せる。 因みに、このカードの蘇生効果をフル活用した1キルが存在し、ゲーム中でATMが使用する。社長1キルと対を成すみんなのトラウマ やり方はバルキリオンを召喚し、効果で三体を蘇生。 死者蘇生でバルキリオンを蘇らせ、サンダー・ボルトからのダイレクトアタック。 しかし使用するカード数が社長1キルより多い(除去含め社長4枚に対しATM7枚)ので、 場の除去をしないまま攻撃し罠で返り討ちに合うことも多い。 α・β・γ・バルキリの総攻撃力が8100なのは狙ったとしか思えない。 メインデッキに投入できる岩石族の中では最高の攻撃力を誇るため、E-HERO ダーク・ガイアの融合素材として出張することも多い。 後述の超電導戦機インペリオン・マグナムのおかげで融合徴兵などによるサーチも可能。 原作ではα・β・γがフィールドに揃った時に変形合体により特殊召喚される特殊融合モンスターであり 融合解除の効果の効果も受けた。 なおα・βとγ・バルキリオンでは最初に収録されたゲームが異なり全て通常版のみ収録のウルトラパラレル仕様が存在するが、α・βが収録されたゲームは通常版の出回りが多かったのに対し、γ・バルキリオン収録のゲームは少なかったために2枚のウルトラパラレル仕様の価格は高騰している。 この通常版はその後初回版ではシークレットレア、通常版ではウルトラレアという仕様で極少数で回るパターンが続き、そちらのウルトラレア仕様も高額で取引されている。 磁石の戦士δ 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1600/守1400 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキからレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を墓地へ送る。 (2):このカードが墓地へ送られた場合、 自分の墓地から「磁石の戦士δ」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター3体を除外して発動できる。 手札・デッキから「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 後述の電磁石の戦士の登場後にひょっこり現れた新規「磁石の戦士」。 (1)の効果で下級「マグネット・ウォリアー」を墓地に送れるので、後述するベルセリオンの特殊召喚や破壊効果に使うコストやマグネット・フィールドの蘇生対象を確保出来る。 (2)の効果はδを除く「マグネット・ウォリアー」3体を墓地に用意する必要があるものの直接バルキリオンを呼び出せる豪快な効果。 同名カードの(1)の効果で落とされても発動でき、場合の任意効果なのでバトルフェイズ中に岩投げアタックからの追撃も可能。 磁石の戦士ε 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1300/守1500 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 デッキから「磁石の戦士ε」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードはエンドフェイズまで、墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。 その後、同名カードが自分フィールドに存在しない、 「マグネット・ウォリアー」モンスターまたは「磁石の戦士」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚できる。 2021年に登場した超新星。 イプシロン以外のマグネット・ウォリアーを墓地に送るコストと引き換えに、そいつの名前をコピーした上で同名が場にいないマグネット・ウオリアーか磁石の戦士を蘇生させる。 蘇生効果の方は名前をコピーする都合上落としたヤツを呼べないので、あらかじめ別のマグネットが必要。 電磁石の戦士で呼べば、同名カードを落とさない限りそいつが蘇生対象になるため、事実上ノーコストで場と墓地だけが増えるという意味不明なアド稼ぎが可能。ただし向こうの効果の都合上相手のターンでの展開になることに注意。 電磁石の戦士 2016年に現れた新顔の軍団。「エレクトロマグネット・ウォリアー」と読む。 なお、ベルセリオンはバルキリオンと同様に漢字のまま「でんじしゃくのせんし」と読む。 たまに強化はいいけど旧カードを駆逐して強化じゃなくて単なる入れ替えじゃね?となる強化?なことも多いテコ入れだが、 今回はむしろ旧カードをかなり絡めてきており、新旧カードがうまく共存できるというかお互いに結束できる強化となっている。 三沢の磁石の戦士?知ら管 下級は以下の共通効果を持つ。 (2):相手ターンにこのカードをリリースして発動できる。 デッキからレベル4の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。 相手ターン限定だが自身のリリースでガジェットのように別の磁石の戦士を場に呼び出せる。 電磁石の戦士の下級がレベル「3」なの対しこちらの召喚対象はレベル4丁度。 なのでこれで呼べるのはαβγδεとなる。 電磁石の戦士α 効果モンスター 星3/地属性/岩石族/ATK1700/DEF1100 「電磁石の戦士α」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキからレベル8の「磁石の戦士」モンスター1体を手札に加える。 場に出ると最上級の磁石の戦士をサーチできる。 名前はαだが攻撃力はあちらのβと同じなので巨大ネズミで呼べないのが難点か。 サーチ対象は現時点ではバルキリオンとベルセリオンの2体のみ。 電磁石の戦士β 効果モンスター 星3/地属性/岩石族/ATK1500/DEF1500 「電磁石の戦士β」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「電磁石の戦士β」以外のレベル4以下の 「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を手札に加える。 場に出ると電磁石β以外の下級の磁石の戦士全般をサーチできる。 電磁石の戦士γ 効果モンスター 星3/地属性/岩石族/ATK 800/DEF2000 「電磁石の戦士γ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札から「電磁石の戦士γ」以外のレベル4以下の 「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。 場に出ると電磁石γ以外の磁石の戦士を手札から場に出す切り込み隊長効果。 電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン 特殊召喚・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/ATK3000/DEF2800 このカードは通常召喚できない。 自分の手札・フィールド・墓地から「電磁石の戦士α」 「電磁石の戦士β」「電磁石の戦士γ」を1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。 (1):自分の墓地からレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を除外し、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 (2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、除外されている 自分の「電磁石の戦士α」「電磁石の戦士β」「電磁石の戦士γ」を1体ずつ対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 手札、場、墓地の電磁石3種類を除外する事で場に出せる磁石の戦士の新たな切り札。 (1)の効果は墓地から下級の磁石の戦士の除外で場のカードを破壊できる。 ターン制限はないがベルセリオンを出すのに既に3体消費してるのでリソースの枯渇に注意。 (2)の効果は分離形態の電磁石3種を帰還させる。 バルキリオンと異なり受動的だが、ベルセリオンは墓地除外でも特殊召喚ができるので3体を戻すのは容易だろう。 また、電磁石の戦士は特殊召喚でも効果を発動できるので、 電磁石αでバルキリオンをサーチ→電磁石βで本家の磁石の戦士をサーチ→電磁石γで本家を場に出す。 これでバルキリオンを出す条件もすんなり整う。 超電導戦機インペリオン・マグナム 特殊召喚・効果モンスター 星10/地属性/岩石族・融合 ATK4000/DEF4000 「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」+「電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン」 このカードは上記のカードを融合素材とした融合召喚でのみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動出来る。その発動を無効にし破壊する。 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」「電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン」1体ずつを手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。 バルキリオンとベルセリオンがまさかの融合である。 (1)の効果はもはや標準装備になったカード効果の無効化である。インフレ怖い (2)の効果ではマグナムが場を離れただけでバルキリオンとベルセリオンを両方特殊召喚する。 ただしスタウォ同様表側表示かつ相手の効果で離れた場合のみなのは注意。攻守4000あるのでそうそう戦闘破壊はされないだろうが。 このモンスター名はGXの三沢が使用した「超電導戦士リニアマグナム±」に似ているがあえて似せたのだろうか? 三沢が使ったΩとΣがカード化される気配はないけどな! サポートカード マグネット・フィールド フィールド魔法 「マグネット・フィールド」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドにレベル4以下の岩石族・地属性モンスターが存在する場合、 自分の墓地のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、自分の岩石族・地属性モンスターの戦闘で相手モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時に発動できる。 その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。 場に地属性の岩石族がいる時の墓地の磁石の戦士の蘇生と、 相手が戦闘破壊されなかった時に相手を手札バウンスさせる効果を持つフィールド魔法。 マグネット・コンバーション 通常罠 (1):自分の墓地のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスターを3体まで対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 (2):墓地のこのカードを除外し、除外されている自分のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。この効果は、このカードが墓地へ送られたターンには発動出来ない。 下級の磁石の戦士専用のサルベージと自己除外による下級の蘇生。 墓地肥やしから一気に磁石の戦士につなげることができる。 マグネット・リバース 速攻魔法 (1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から機械族または岩石族の通常召喚できないモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 機械族と岩石族専用の青天の霹靂。蘇生制限は満たす必要があるが。 アニメでは墓地へ送られた機械族か岩石族を蘇生でき、バルキリオンを蘇生させた。 マグネット・フォース 通常罠 (1):このターン、元々の種族が機械族または岩石族のフィールドのモンスターは自身以外の効果モンスターの効果を受けない。 機械族と岩石族への効果耐性付与。 アニメでは機械族と岩石族へのカード効果を相手に返していた。ドジリス マグネット・インダクション 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに元々のレベルが4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスターが存在する場合に発動できる。 同名カードが自分フィールドに存在しないレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分フィールドの「マグネット・ウォリアー」モンスター及び「磁石の戦士」モンスターは、戦闘及び相手の効果では破壊されない。 デッキリクルートと破壊耐性付与。前提条件となるマグネット・ウォリアーは該当するモンスターが全てレべル4以下なので、1体でもいればOK。 相性の良いカード 岩投げアタック 岩石族限定のおろかな埋葬。 罠故に対処され易いが、幸いフリーチェーンの為、発動タイミングを選ばない。 ダメージなんてオマケです。 ヴァイロン・ディシグマ カタストルに続く属性ブレイカー。 素材が3体必要だが、バルキリオンを使えば瞬時に揃えられる。 立場喰われてる? 他のエクシーズでOK? 細かい事は気にするな ゴルゴニック・ガーディアン 電磁石の戦士はレベル3で岩石族・・・後は分かるな? ジェム・マーチャント 無印α・β・γのサポートに。 αでもリクルーターレベルから上級モンスター並の攻撃力になる。 本家ジェムナイトよりも相性が良い。 苦渋の決断 通常マグネットウォリアーを墓地に落としつつ同名モンスターをサーチできる。 バルキリオンのパーツを集めたり、マグネットフィールドの蘇生効果の条件を満たすことができる。 高等儀式術 下級がバニラ故に素早く墓地に落とせる。デミスを使えばATM1キルを再現可能。 ロマンがハンパ無いって? 元からそうだから 凡骨の意地 バニラ補助のドローソース。 素材が揃い易くなる。電磁石たちを絡める場合はケースバイケースで。 「「追記・編集は磁石を使ってお願いします」」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらとかエルフとか何気に地属性多いよな王様 -- 名無しさん (2014-03-28 09 36 12) αが好きだけど一番弱いという…w TFで化石融合との混合デッキにしてたわ。 -- 名無しさん (2014-04-03 13 24 28) βは王様の下級モンスターでは一番強いはずなのにロクな扱いをされない -- 名無しさん (2014-08-19 09 36 20) ↑そう考えると下級モンスターの層は城之内の方が厚いかも。 -- 名無しさん (2014-08-21 18 24 49) ↑城之内の場合、ランドスターの剣士みたいなのでも天使のサイコロ(原作版)で強化できるしね。守るカードが少ないからそうなるのかもしれんが -- 名無しさん (2014-08-21 21 11 57) ↑バトルシティで城之内ってモンスターの攻撃でトドメさした時って全部下級だし羽賀の時は出来ないってのもあったけど生贄してる印象があんまりないんだよな。 -- 名無しさん (2014-08-21 21 33 48) 遊戯は下級モンスターはあくまで「上級の繋ぎ」として使用してるからな。城之内は上級の層が薄いからとりあえず手札にいるモンスターでどうにかしようって意思がついのかもね。 -- 名無しさん (2014-08-22 13 10 00) ↑訂正 遊戯は下級モンスターはあくまで「上級の繋ぎ」として使用してるからな。城之内は上級の層が薄いからとりあえず手札にいるモンスターでどうにかしようって意思が強いのかもね。 -- 名無しさん (2014-08-22 13 10 42) αが剣、γがパンチ、βは? -- 名無しさん (2014-08-24 00 58 01) ↑確か頭突きか電撃だった気がする -- 名無しさん (2014-08-24 01 06 28) あくまで「機械」じゃなくて「磁石の塊」だから岩石族なのかな -- 名無しさん (2014-08-24 01 22 21) 三沢の∑Ωが出るかと思ったら別にそんなことはなかったぜ -- 名無しさん (2014-12-03 10 12 33) 電磁石の戦士が登場して強化されたね -- 名無しさん (2016-04-18 18 51 36) 三体とバルキリの合計が8100って上手いよね -- 名無しさん (2016-05-06 02 40 21) 磁石の戦士の最強モンスターが超電導戦機インペリオン・マグナムになったね -- 名無しさん (2016-05-17 21 53 49) 戦士から戦機になってるのか -- 名無しさん (2016-05-19 23 23 08) マグネット・コンバインって合体時に言うあたり、少なからず超電磁ロボを参考にしたのかね -- 名無しさん (2016-07-01 11 34 20) 新αβγの共通効果のおかげで旧αβγに使用する意義ができてるのはいいよね ABCはXYZいらないし… -- 名無しさん (2016-07-12 14 08 01) Δは? -- 名無しさん (2017-05-26 10 32 52) ラッシュにも登場したようだが思ったよりかなり強かった、対策取ってないデッキは一方的にボコれるので割と要注意デッキの一角ではないかと思われる。エースの「磁石の翼」が高ステータスで毎ターン除去打てるというラッシュ基準では壊れ性能の持ち主で、その割に当然のように毎ターンのように出してくる。しかも月の書と同じ効果の「リパルシブ・フォース」で行動を縛ってくるので突破も難しく、突破できても場を制圧できなければ返しで翼をお代わりしてくる。なので翼の処理ができないとそのまま盤面制圧されて手も足も出なくなるという。 -- 名無しさん (2024-04-27 15 34 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19086.html
登録日:2012/01/13(金) 20 10 32 更新日:2022/10/23 Sun 00 15 30NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 SE カンコーン! シリアスな笑い 分かりづらい項目 効果音 年々増えていく使用頻度 走る衝撃 逆転フラグ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王GX 遊戯王ZEXAL 遊戯王ファイブディーズ しかし…今は諦めなどしない…! 大切な友から、かっとビングを教えられたからな! カンコーン! カンコーン!とは主にアニメ版遊戯王シリーズにおいて作中で度々使われる効果音。 主に衝撃的な告白や決めゼリフの後等に用いられるが近年その使用頻度が高すぎて若干ネタになりつつある。 初代、GX等でもちょいちょい使われていたが急激に使用頻度が増したのは遊戯王5D sから。 特に遊星の場合はこのカンコーン!は完全にディステニードローのフラグと化している。 似たようなものにカァーン!やガァンドーン!等があるが用途は基本変わらない。 連発されることもしばしばあり5D s第104話ではクロウがDホイールで、 ヒドゥンナイトフックの妨害を避けたことにその場の全員が衝撃を受けた為10回連続でカァーン!する事態となった。 ZEXALやARC-Vでもこのカンコーン!は使用されているので探してみてはどうだろうか? ちなみに遊戯王VRAINSでは未使用。 主な使用例 (絶体絶命のピンチの時に) A「俺のターン、ドロー!」チラッ カンコーン! A「よっしゃあきたぜ!」 (絶体絶命のピンチの時に、逆バージョン) A「俺のターン、ドロー!」チラッ カンコーン! A「うっ!?」 B「どうやら勝負は付いたようだな」 (それはどうかな?) A「俺は○○で攻撃!」 ドォーン A「やったか?」 (砂煙が晴れながら)B「...フハハハハハッ」 カンコーン! A「バカなっ!?」 B「俺は罠カード、□□を発動していたのさ!」 A「なんだと!?」 カンコーン! (10連カァーン!) MC「チームユニコーンの悲劇が再現されてしまうのかー!?」 クロウ「…!!」 カァーン! カァーン! カァーン! カァーン! 蟹「!?」 カァーン! 元キン「!?」 カァーン! ブルーノちゃん「!?」 カァーン! 双子「!?」 カァーン! 牛尾・御影・カーリー「!?」 カァーン! ブレオ「!?」 カァーン! ちなみに 実は東映版でも使用されている。 また本来このSEは遊戯王のオリジナルというわけではなく、それ以前にも『幽遊白書』などでも使われており、 近年でもプリキュアシリーズや『ゲッターロボ アーク』で使用されている。 ただやはり使用頻度は5D sが高い為、別作品でカン☆コーンと鳴ると思い出して笑ってしまう視聴者も多いとか(*1)。 追記・修正は… 任せたぞ!(カンコォーン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかゴング音に聞こえる -- 名無しさん (2013-10-25 14 47 48) レイアース見てたら鳴ってたよ -- 名無しさん (2014-03-21 09 12 21) アークファイブで多用されてる気が -- 名無しさん (2014-04-25 01 41 15) 墓地から罠だと! -- 名無しさん (2014-08-31 21 09 58) 卓球のアニメに使えそうなSEだよね -- 名無しさん (2014-10-04 21 15 07) カンコーンがゲシュタルト崩壊した -- 名無しさん (2014-11-16 09 09 50) 実はマリオRPGのハンマー音もこう表現することができる -- 名無しさん (2014-11-16 11 33 32) 最近使いすぎで煩わしいんだよなこのSE -- 名無しさん (2014-12-20 16 21 36) 5D sの時よりはマシ……になったかな? -- 名無しさん (2014-12-20 16 28 37) 北斗の拳でも使われててワロタ -- 名無しさん (2014-12-31 01 34 30) 使用例は意味わからんがよくわかる -- 名無しさん (2015-03-15 16 43 51) なんかいろいろと予想外の時に使われるのな -- 名無しさん (2015-03-17 09 27 39) ZEXALで使われたのが取り分け印象的だったけれど、5D sの頃からあったのか…。ARC-Vでも活躍中 -- 名無しさん (2015-03-17 21 48 45) 文字だけ見ると何のチャイムなんだと -- 名無しさん (2015-03-25 20 01 54) お前もLDSか -- 名無しさん (2015-06-12 14 25 28) カンコーン!ほんとすき -- 名無しさん (2015-10-09 17 52 38) 原作漫画の効果音で言うと「ドクン☆」と互換性がありそうかな ドロー時の緊迫、精神的に揺さぶられた時を印象づける効果音 -- 名無しさん (2015-10-09 18 15 03) 最近聞けない -- 名無しさん (2015-12-09 14 28 19) なんか初めて聴いたとき時代劇かと思ったわ。カァーンが特に。 -- 名無し (2017-05-30 09 56 39) ヴレインズで聞いたことないな -- 名無しさん (2017-10-19 13 33 03) ワンピースにおける「どん!」みたいな -- 名無しさん (2017-10-19 14 06 43) 遊戯王では音としてのド★ンは漫画オンリーかな、というかカンコーン=ド★ンなんだろうけど -- 名無しさん (2017-10-19 15 18 30) ヴレインズでも使ってくれ -- 名無しさん (2018-04-25 23 24 12) VRで使われなかった… -- 名無しさん (2019-09-28 23 51 14) チームサティスファクション同窓会のカンコーンが1番印象深い、最高だぜ! -- 名無しさん (2020-10-29 20 24 48) ゲッターロボアーク、全体的に遊戯王で使われていたSE多かったけど、これも使われたときはさすがに耐えられなかったw -- 名無しさん (2021-07-11 10 51 51) 名前 コメント